セイちゃんサルサ:2022/07/12 お祭りマンボ・アフターレポート

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到着は20:00ちょい過ぎ。まぁ人数はぼちぼちだったかな?! 私が行くイベントでは珍しい状態?! 女性あまりでした。


よし、頑張って沢山踊ろう。そう思ったら徐々に人が増えて。。。うん、21:00には普通になりましたね。男女比も良かったでしょう。爆発ではないが結構賑やかだった感じ。

そして今回はちょい珍しい方々も居たような。男性で外国人とか。(日本人で初めて見た方もいたな) かなり上手い。いいですね。新しいそーゆー人が来るのって。新たな出会い、嬉しい限りです。サルサ、徐々にオープンしていますね。

DJシゲちゃんは今回はかなりオードソックスってかOn2寄り?! 聞いてみるとシゲちゃんテイストな珍し曲も出していた様ですが、私はあまり感じなかったな。ま、その新曲の出し方の方が当然一般ウケは良いでしょう。賢い戦略!?

なんかビーチサルサっぽいイベントぼちぼち出てきましたね。シゲちゃんが案内していましたがたのしそー。私は予定あって土曜無理なのですが、たまには場所を思いっきり変えつつサルサ楽しんでみたいですね。なるべく積極参加をトライしたいと思います。

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閉鎖され気味なサルサ界は人をオバサン化させるかという話

コロナから今やっと開けてきてきた時分、まだまだ禍前より嗜む人は限定的です。それは何を意味するか。ソーシャルに来る人は、まだまだ固定、少数、長いこと慣れ親しんだ、いわば兄弟家族みたいな感じになりつつある。

そして、そんな家族的になりつつある中でも、それしか無い訳ではなさそう?! フロア内で「あの人とあの人はやもするといい感じなのかな?!」というのが、散見しないわけでは無さそうに思ったりしています。

もっというと私個人的にはそーゆー他人の恋愛模様とか鈍感なのですけどね。でも女性は敏感。友人や奥さんとかも「###さんと###さんはそーじゃないかなぁ」と目星がつくようです。

で、そこから私もしばらく観察するんですね。と、「をーーーほんとだ。まぢかーーーー」なんて思ったり。結構な事じゃないですか、ぜひ上手く行って欲しいものだと思いますね。

でね、最近ちょっとそんなのが立て続けだったので書きますよ。とある二人、私は全く気づかなかったのですが奥さんが”指し”ました。「###と###さん、そーじゃない?!」 観察すると確かに。これはまぁまぁまんざらでもなさそう。

それから我々二人(私と奥さん)、余計なお世話ながらまるで彼らの親であるかのようにそっと影から気にする訳です。うんうん、上手く行ってそうだな。良かったな、とか微笑んだり。

ところがです。その二人が、ある時から突然一緒に居なくなる訳です。「あれ、もう一人は?!」 フロアの端っこで奥さんと心配する。「えーーーもぉおわっちゃったのかよーーーいい感じだったのにねーーー」

実はこの所で3組ですか?! そーゆーのに遭遇しました。実際ほとんど喋った事も無い二人なんですよ。その人達の恋の行方で気を揉む、、、なんとも無駄な応援団です(笑)

そしてその内の2組についてですが、なんと突然以前の様に戻りました。てかまぁ全く元に戻ったってよか、同じサルサ場に現れ、一緒に踊る所を目撃した訳です。「あぁよかった。やっぱウチらの勘違いで、別に終わってた訳じゃなかったかも」

でもインターバル長すぎね?! サルサ場に現れない理由が出張だったらかなり長いよね?! やっぱ何かあったんか?! そういえば二人の仲ちょっとドライな感じにもなってるな。もしかして”大人”になって踊ってる?! やっぱり残念な結果になってるの?!?!

ある程度固定化されてきているコミュニティになると他メンバーに親近感湧きすぎて、だんだん思考が橋田壽賀子バリのオバサン化してくるという話でした(笑)

ps
私はガチ・サルサ婚でした。周囲はきっと「あの二人付き合い始めたでしょ!」、「一緒に帰る様になったね」、「手繋いで歩いてるの見たよ!」 色々言われてたでしょうね。上記の通り鈍感なので全く感知してませんでしたが。

また最近私の知り合い♂が突然めっちゃ美人と結婚してました。奥さんに言われるまでぜんっっっっぜん気が付かなかった。嬉しい事ですが。(彼には彼女もったいなすぎねーか?! 、、、なんて心の奥底でも微塵も思わなかったですよ!! うふ)

社会学者の宮台真司は現在の日本の政治経済状況をさんざんこき下ろした上で「よって日本はもぉお先真っ暗です。その中で幸せに生きるにはもぉ恋をするしかありませんね」と言った。

まさにそうだと思うし、でも明るい未来があったとしても恋するのが一番いいソリューションだと思います。(何のソリューションかは分かりません(爆))

恋せよサルサ人!

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