セイちゃんサルサ:2022/08/02 お祭りマンボ・アフターレポート

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『夕飯時3歳息子を呼ぶも返事無し。家中探すと真っ暗な風呂場で座っている。「波阿弥陀仏、波阿弥陀仏」と唱えている。慌ててリビングへ。と「ここはどこ?」。

「あなたは誰?」の問いに「名前は□□修一、住んでいる場所は岩手県〇〇市〇〇〇〇、、、」一部始終をビデオに撮り始める。と、突然失神。その後息子が元に戻った。我々は修一の語った住所に関係者を探しに行く。と、彼の両親を発見。修一は30年前に死んでいた』

YouTube動画

という所で20:00ちょい過ぎJBA到着。サルサ場行きがけに微妙なYouTube見るんじゃないね。ちょっと気持ち的に盛り上がるの時間かかりました。続きも気になるし、、、(笑)

で、人ね。ぞくぞく現れてかなりの盛況になりましたよ。いつもながら非常に楽しめました。

DJマミちゃん、ちょい大人しめな曲もあって、ダラっと流して踊る楽しみが出来ました。ガチガチにメロディーラインがあるのが好きなのですが(Aメロ→Bメロ→サビ→コロ→ってやつね)、ダラっと読めない曲も流し踊りには気持ちいいよね。全部それじゃぁ困るけど偶に入るのは全然アリ。歓迎です。

マミちゃんは特にバチャータにちょっとした特徴あると思う。私は基本バチャータ飽きる方なのですが、腰抜ける程いいのもあります。マミちゃんはそれをぶっこんで来る時がある。バチャータ踊りたくなる瞬間ですね。(踊ってない事がほとんどです(^。^;))

ーーー
昨日DJ選曲について、とある女性知人と話しました。

「知:日本人DJはさぁほとんど冒険しないよね。どこ行ってもだいたい知っている曲。シゲキが欲しいんだけどね」
「私:マジっすか。私には知らない曲もかかってるけど、、、でもまぁ確かに8割は知ってるかなぁ」
「知:私は9割知ってる曲。もっとさぁせめて良いと思うんだよね。2割は新曲みたいなの掛けていいんじゃない!? 古い曲でも楽しいのあるけどね」
「私:たしかにー。ハズレもあるけどアタリもあるもんねー。その時はすっごい楽しいよねー」

また、、

「知:同じ様な曲かけ続ける人もいるじゃない。あれつまらないよねー」
「私:ををを、やっぱり?! 私も飽きるんだよね。踊る気なくなっちゃう」
「知:せめて短調、長調、短調、長調と交互にするとか、工夫して欲しいよね」
「私:うわーーーーーめっちゃ分かる。その他早い、遅いの交互とかね。色々やりようがあると思うんだけど、ずーーーと長調、普通スピードとかやる人いるよねーー」

。。。
。。

申し上げましょう。この話で同意頂いた事って、私は今までほとんどありませんでした。大抵は「そーかなーーー?!?!」程度?! なので私の体感8割は曲なんてどーーーでもいい?! メトロノーム(リズム音だけ)だって踊りますよ派なのではと思ってました。

とあるDJさんなんて長調、短調の違いも知りませんでした。えーーー小学校で習ったじゃん?! でも私も小学校の化学式全然おぼえてないので人の事ぁ言えません(笑) そんなもんか。

なので嬉しかったですね。やっと同士に会えたというか。もちろん超マイナー派なので大多数の「曲なんてある程度どーでもいい」派の方が現状サルサ界で楽しむのには有利なのかもですけどね(^。^;)

でもねぇ曲調にノッて踊るって単に技技やってるより楽しいと思うんですよね。皆様もぜひこれから、ちょっと曲調に注目し、その曲調を体で表現して踊れないかと、試してみて欲しいと思っています。

最初はねぇちょっと恥ずかしいです。オーバーにやると気が違ったおかしな人に見えちゃうけどね(笑) でもだんだんそうじゃない、小さな動きand/or相手に迷惑を掛けない動きサイズでも曲調表現ができ、そして自分もノれる様になると思います。

女性はねぇこれをやる人そこそこ居ますね。上記の知人もそうでしょう。2割くらい?! 男性は逆に少ないです。1割切るんじゃないかなぁ。やらなきゃいけない事&やりたい事が多すぎて曲調なんて注目してられない、というのはよく分かりますがね。私は技の複雑性を捨てたので注目してられるのかも(笑)

そんな楽しみ方もありますよー、曲注目してみましょうよーという話でした。

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