セイちゃんサルサ:2022/08/18 アタルンバナイト・アフターレポート

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最初入った時は少ないかなぁと思いました。何しろ2日前の火曜日が多かったのでね。比較寄せがあると更にそう思える。

でもすげぇ末脚でした。22:00からも入ってくる人がいる始末(←?!) 22:30におそらくピークが来ました。大盛況です。楽しめました。

それにしてもアタルンバのすごい!?所は、一度来た人がなかなか帰らない事です。私は次の日の事考えると22:30にはアガりたいタイプなのですが、ここまで人が残ってるとそれがやりにくいです。「あーあの人と(もう一回?!)踊っときたいな-」と思っちゃうので。

何故末脚が強いのか。おそらくDJだな。”その場で”飽きにくいからだと思うのです。

実はアタル先生、手持ちのオリジナルのCDを掛け続けるだけなので同じ曲が同じ順番でかかりやすい。普通なら飽きやすいはずです。

でもその順番が絶妙なんだな。遅いvs早い、鋭いvsメロー、長調vs短調、、、ありとあらゆるミックスで次の曲を決めている気がする。だから一つ一つは「聞き飽きたよー」となりつつも、連続で聞くと飽きにくい?! 単調になりにくいと言った方がいいか。

横浜でイベント&選曲している#ミさんという人もいるのですが、彼もCDじゃぁないにしても既に曲順組み込んで掛けています。会場では接客とか踊ったりとか暇そう(←笑) でも全然飽きません。変化に富んだ曲順が素晴らしいです。

何が何でも現地で次々曲順を組むべきか?! 「会場のムードを見て次の曲を決める」なんて達人そんなにいるか?! 逆に同じBPM(リズムスピード)、調、ムードが続いちゃって飽きる事の方が多いような。。。

落ち着いて時間をたっぷりかけて、色々な要素で互い違いに組んだ方がもはやよくね?! なんて思うのは私だけでしょうか。

とにかくアタルンバは選曲(曲順?!)が飽きにくい。だから結局客が最後まで残るのではないか、なんて思っています。

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昨日会場に数人知らない女性がいました。あーぜひ踊ってみたいなぁとも思いました。

でもねーなんか、、、誘えませんでしたね。タイミングが無かった、というと言い訳。あったでしょ。でもなんか誘えなかった。怯えたというと言い過ぎですが、不安が湧いたのは確か。そしてそれが起きるリスクが嫌だった。

「何の不安?!」 女性はそう思うでしょうね。でも男性ならわかる?! 例えば断られるとか。ま、昨日の人達はそれは無さそうでしたが。そして無さそうな事も分かっていましたが。

どちらかというと踊ってて、でもつまらなそうな顔をされる可能性がイヤだったかな。踊り終わった最後にこっちを一瞥もしないで「ありがとーございま、、、」と立ち去られるとかもイヤですね。喰らいたくない(笑) 

でさぁ。例えば曲が掛かって、その人が隣の隣とかに立ってたとする訳ですよ。座ってんじゃないよ?! 立ってるんです。誘うならゴールデン環境だよね。理想的状態。

でも上記の様な不安が出てきて、で隣にまだ踊ってない知り合い&確実に笑顔で踊ってくれる女性とか居たら、どうしてもそっちを誘っちゃうんですよね。チキンというか情けないというか(^。^;) 勇気が出なかったってのに近い感じです。

いや、分かってますよ。私自身よく生徒さんに言ってるんです。「知らない人と積極的に踊るべきだ。そして顔見知りを増やすのがソーシャルを楽しむ鉄板だ」と。でも自分でもそれほど出来ていない。なんてこったぃ!

結局誘えずに時間だけが過ぎ、そしてその人達は帰ってしまいました。「幸運の女神は前髪しかない。過ぎた後に捕まえようとしても難しい。チャンスがあったら迷わず掴め」とはまさにこの事だと反省しました。

そんなトコ、更に精進しないとなぁと思った夜でした(^。^;)

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