セイちゃんサルサ：2022/08/26 大手町サルサ・アフターレポート

実はこの直前に私の父のお葬式？！があったのです。ま、キリスト教で無教会派という、形に全くこだわらない？！宗派。簡略簡略でしたけどね。讃美歌歌ってちょっと歓談して帰るだけ。2時間で終わりましたが。

そして急いで家に帰るとそこから着替えて大手町へ。

知らない皆様に解説させていただきます。コロナ前は「大手町ロマンティコ」ってのが結構な規模でありました。多分六本木の老舗サルサ・スタジオ、カッシーノが主催してたと思う。サンケイビル前のでっかい広場をサルサジャックするのです。

目的はパフォを見せるんだったのですが面白かったですね。ソーシャル時間もたっぷりあって、野外のオフィス街夜にめちゃくちゃ踊るわけです。通行人は「なんだこりゃ？！」と訝しげながら家路に向かいます。

これがなーんか面白い。「ホントは興味あるんでしょ？！　踊れる人達が羨ましいんでしょ？！」とドヤ顔になれるんですね。最盛期は参加者１００人ゆうに超えてただろうな。でもなんか無くなっちゃった。

コロナ関係ありません。ずっと前にね。「当局から妨害でもあったのかなぁ？！」なんて思ってた。

で、その後やり始めたのがこの大手町サルサ。ちょっと場所は移動しましたがほぼ同じ？！　大手町ビジネス街の夜の一角をサルサ・ジャックするのです。今回はコロナ明け初？！　よくやれたなぁ主催者の胆力に感謝。

でも規模は1/6くらいでしたね。こぢんまりでした。ま、そーだよね。まだコロナ脳な人がほとんどなんだから。サルサだけでも風紀がどうとかでバッシング受けやすいのに、その上ポスト・コロナ期。よくぞ踏み切ってくれた。（実は主催者は私のサルサ先輩だったりして。モ●タセンセーありがとーございます。

人はね。うん、それなり居たかな。もちろんロマンティコ時代とはかけ離れますが、一時期は1/6踊りエリア内に溢れるくらい踊ってました。幸せですね、野外でサルサ流して踊れるなんて。長い冬がもうすぐ明ける様な、その象徴を表すようなイベントでした。

来年はすごいでしょう。湿気はすごいし、熱帯夜的で汗だくだし、ビール飲みすぎて体くでぐでになりますが、ぜひ皆んなでいきましょー（≧∇≦）