セイちゃんサルサ:2022/09/17 お祭りマンボ昼・アフターレポート

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久々の昼。本当は八丈島に行くつもりだったんだけど台風で急遽行けなくなりました。まぁじゃぁいっとくかって感じ?! そんなノリでの昼お祭りです。

で、人入り。驚いた。かなりいるんですね。そいやJBAの土曜昼って割と集客力あったな。もぉ土日は大分様子忘れてしまいました。夏は週末ずっと海泳ぎに行っているのでね。

DJは鉄板You。私は個人的Youさんもひさびさだったので懐かしいってか珍しいってかで面白かったですね。知らない曲、結構出てきました。全体にジャズっぽかったかな。そーゆーのって曲ハメの調子が普段と大きく変わるので私的にはそれも楽しい。

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この前ソーシャル・デビューした私の男性生徒さん、奥さんに会場でこう言ったそうです。

「やれる技が少なすぎて退屈させてしまってるんじゃ、、、」

初心者男性が必ず陥るトコロですね。自分の技種が少なくて、いつも同じ事をやっていて、だから相手を退屈させているのではと疑心暗鬼になるのです。ま、男性あるあるですね。

で、これについては過去さんざん書いたのでそこには触れません。
https://seis-salsa.com/salsa-explanation-advanced-lesson_simpleisthebest/1544/

ま、要するに私が言いたいのは、「自分が退屈なのの解決方法はおそらく曲ハメしかない」というもの。技数は人間の構造上増やせないし、それをどんなにレア物&高度にしても自分としては既知のモノ。どうしても「いつもやってるアレ」になってしまうのです。

で、じゃぁ曲ハメって何よ、という事になるでしょう。これには代表的な大家がいらっしゃいます。こんな感じ。

Terry SalsAlianza & Annabelle – Social Dancing | Salsa Addicted Festival 2019
Terry SalsAlianza & Rita – social dancing @ IX Son Latinos Festival Gijon

要するに曲の調子というか雰囲気というかに合わせてリード(振り付け?!)をする。

ただ彼の場合ちょっと高度すぎる。多分事前に曲をよっぽど繰り返し聞いてないとここまで合わせるの無理でしょ。そして女性も相当腕が要求される。多分現地でめっちゃ上手いと評判の方々なのでしょうね。

それにねぇもう少し言うと(笑)、私彼の曲ハメはちょっと自分よがりすぎなんじゃないかと思うんですね。女性が超絶腕良くて、且つめっちゃノリ良くしてくれているから成立するけど。本来はちょっとあまりにもついて行きにくいんじゃないかなぁ。

なので?!私が目指す曲ハメ。それはある程度どんな腕の女性でもついていける方法で、且つ初聴の曲でも出来るものですね。となると技なんてクロスボディ&ライトターン程度になっちゃうし、ハメ方もなるべく女性を巻き込まないもの。

例えば手は繋いでてもほとんど自分だけで動きのアクセントを出すもの。また初聴でも合わせられる様「メロディー予測」をする&精度を上げる、、、私が今のところチャレンジしているのはそんな方向性です。

これねぇ結構嵌められるよ。そしてこれやるなら技種はあまり使いませんね。かなりの底難易度技で、かつ10種類ちょいで済んじゃう。ある程度「誰でも出来る」難易度なんじゃないかなぁ技的には。

ただ「メロディー先読み」は難しいかも。私もどーやってるか説明つきづらい。それがイマイチ万人におすすめ出来る”退屈を払拭する方法”と、なかなか自信をもって言えない部分かも知れません(^◇^;)

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