セイちゃんサルサ：2022/09/27 お祭りマンボ・アフターレポート

最盛期は21:00くらいかなぁ、かなり入っていましたよ。大きな声では言えませんが、私のお気に入りの人がいっぱいだった。いや、来ていなかった人はお気に入りじゃなかったってんじゃないよ（笑）　でも好きな人いっぱい居ました。嬉しい。

お祭りはホント、ソーシャル狂いの踊って楽しい人達多いですね。私もガチ・ソーシャル中毒であり、少しく類友の法則を感じます。「その人の周りはその人の様な人達が集まる」

そして中毒者には中毒者がいっぱい会場にいるのが一番のおもてなし？！　だから必ず楽しめる。次も足繁く通っちゃう。今、ソーシャル踊りたい人にとってお祭りは聖地化してきている？！　かつてのカリベの様な、、、

DJは鉄板Youさん。序盤は難しげなジャズ風がかかりました。私は曲ハメ専門なのでメロディー理解に苦労しましたが挑戦心も刺激されました。面白かった。（他の人はちょっと違う印象だったかも知れません）

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ソーシャルで疎遠になっちゃう人っていませんか？！　別にさしたる理由は無さそうなんだけど、なぜかある時を境に全然踊らなくなっちゃったとか。

女性は特に多いでしょうね。ペア結成（笑）にはリアクティブな立場ですから。向こうが誘ってこなかったら自然疎遠になる。これ道理。

で、じゃぁ男性側で「ある時を境に誘わなくなっちゃった」場合、その理由は何か。ま、色々有るでしょう。

まず一番多いのは「断られた」。そりゃね、あるでしょう。どうしても断らざるを得ない時。超疲れた、トイレ行きたい、終電がある、隣の人と話してて約束系な話題になっちゃった、、、

ええ、男性は理解出来ますよ。それなら断るのもしゃーない、とね。でも女性は分るべき。あなたのような美女（←高評価狙い）に断られるのは、どんな理由であれショックなんです。

で、そのショックから次から会場で会っても誘いにくくなるんですね。もちろんもぉ一生誘わないって決意したわけじゃない。でも「今日はいいや」が毎回積み重なって、、、１年２年と疎遠になるのです。そんなメカニズム。

その他「踊っててつまらなそうにされた」「声をかけたけどシカトされた」とかも定番ですね。ま、今の私はそうなっちゃったのも理解出来る。あまりにも人見知りで緊張してただけの可能性が９５％だろう。。。

そして私はこんな話をしたかったわけじゃないんですよ。私が言いたいのは、「人生は有限で、出会える人数も有限。だから常になるべく何年も踊らない人を作らない”予防行動”をすべきだ」

男性ならよほど明確に「おめーとなんて踊りたくねーんだよ」の意思表示が無い場合はもう一度誘ってみるとか。女性は同じく明確に踊りたくない意思が見えない場合、頃合いで逆誘いしてみる、とか。ちょいちょい定期的にそーゆー努力が必要だと思う。

でも何よりも究極は「この人と踊らない」に繫がりそうな行動を『開始しない』。その一つの行動が何年も、あるいは一生疎遠になる可能性もある。その殆どは些細な一瞬の感情で起こしてしまった事でしょう。

それはあまりにもつまらないです。一時期は楽しく踊れる仲だった。そんな人自体そうは沢山居ないでしょう？！　それをカンタンに失うきっかけ、しない様に心がけるのです。楽しくソーシャル（人生も）しようと思うならね。

そんな事を激しく思った夜でした。

ｐｓ
「だって今日挨拶したらなんかすっごい冷たい感じだったからさー」　そんな事を言っていつもはよく踊る相手と、この日は踊らないで帰ろうとしている女性と会いました。

私は思いっきり反論。「そんな些細な事で人を切らない方がいいよ。ずっと引きずるよ。踊ってから帰りなって！」　彼女は渋々彼と踊り始めました。

結果そんなに気まずくなく楽しめたとも思う。これからもわだかまりみたいなのは踊らないで帰ったケースより薄いでしょう。彼女、良い選択肢を選んだと思う。

で、思うこと。あの瞬間、彼女は分水嶺に居た。そのまま帰ったら、恐らく長い間難しい雰囲気がその男性との間で流れたでしょうね。

そして酷くするとどちらかが会場に来なくなる？！　「なんかあの人いるからさぁあそこには行けないかなあ」とか？！　結構カンタンに人間関係って拗れるのです。そんな例を沢山見てきました。

ぜひ「普段と違う」程度で人を切る行動は取らないで欲しいですね。人はたまにはムード変わります。調子悪いと妙につっけんどんになる時だって有るでしょう。そこにあまりこだわらないであげて欲しい。

なぜならかなりの確率でその日だけじゃぁ済まなくなる。ずっと疎遠になってしまう。そしてぽつりぽつりと周囲の人が減っていく。人生貧しくなる。

楽しく生きていきたいなら、最大限注意すべき事だと思います。