セイちゃんサルサ:2022/10/04 お祭りマンボ・アフターレポート

Uncategorized

結論から言うとすっげー客入りでした。ソーシャル狂いはいかにバラエティに富んだ踊れる相手が沢山居るかが楽しめる最重要ポイント。ま、要するに最高でした。お祭りすげーね。だから行っちゃう。

そして昨日は珍しい人も。フランスからの刺客(笑) 久々に彼に会いました。嬉しいですね。SNSではちょいちょい会話していましたが。奥さんがファンでね。彼女も嬉しそうで良かった。

でもフランスさぁ良かったんすよ。6月に出張行ったんですけどね。もぉコロナは完全過去で、マスクなんてしている湿気た感じは一切無し。なのになんで日本にわざわざ来るんだろうね。

「それでも好きなんだ」みたいな話のようですが。ま、人それぞれですね。私はパリに住みたい。給料もいいみたいだし。JBAをスーツケースに入れてパリに移住するかな?!(笑)

DJまみちゃん、今回連続で彼女スピンで踊りに行ってます。たまに妙な曲もかかるのがご愛嬌。トトロのサルサ(で踊れるアレンジ)バージョンなんて有るんだね。よく見つけたなぁ。

メレンゲは1曲だけ掛かったが踊らなかった。それ以前で全力踊りしてたので休憩。でも踊ればよかったな。なかなかそんな機会無いのでね。

ーーー
気のせいかも知れませんが、昨日前半は音小さかった。私は難聴なので人よりボリュームが欲しくなる。カウントがわからなくなる等けっこう重要な問題です。でも後半はボリューム上がりましたね。助かった。

で思う事。今回のDJさんは意図的では無かったろうが、この前半ボリュームをわざと小さくするDJって、実はいたんですね昔。で、それをこの方は誇らしげにしていた。

「最初は会場を温めている時間なので音量を抑え、後半で最高潮にする為上げていく」

気持ちは分からなくない。「私はそれほどまで色々考えてDJやってんだ」という自負をアピールしたいってのもあるでしょうが、人間心理を鑑みた”終わりの状態が盛り上がっている”のは重要でしょう。そこが印象に一番残る。リピーターになってくれる可能性が上がる。

でも私は純粋なソーシャル・イベントには、これはあまり通用しないと思う。なぜなら人は開場時間いつでも来るし、いつでも帰っちゃうからです。

特に平日夜イベントだと最後まで居る人って逆に少数派だよね。中目が大人気になった傾向を鑑みても、近年のサルサ人は早めに踊って早めに帰る嗜好人も多そうです。

つまり、DJが出し渋るというかわざと盛り上がるのを妨げている時間帯に来て、「つまんねーな」という印象で帰られる事もあるのです。てか最早その方が多い?! 最後まで残る人vs最初の方に来て帰る人の割合は1:2くらいじゃないだろうか。

要するに少なく見積もってもマジョリティは「踊っている大体の時間は盛り上がんなかったなー」の印象で帰られちゃうのです。それはそのDJの意図では無いでしょう。

「だんだん1軍の曲を掛けていきますよー」なんてDJさんも居ました。私はこれ、愚行とまでは言わずともWorkしないと思っている。無駄な調整、人気を得るのに逆行する考え方だと思う。

「だってそーそー一軍ばっか持ってないもん」分かります。でもだったら2曲に1回は一軍にすれば?! 3曲に1回でもいい。最初っから掛けるべき。音量も許せるMAXでやるべき。そんな風に思うのですが如何に。

ご意見、ご感想

タイトルとURLをコピーしました