初心者専門セイちゃんサルサ:2025/01/25 Precious Salsa・アフターレポート

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次の日は1日スケジュールで潰れる予定でした。となると週末の定期的な仕事(私の場合は1週間分のお弁当を作る)は土曜にやらなければいけません。土曜昼のサルサは無理だなぁとなりました。

しかも日曜は朝04:30起きという事で、夜遅いのもダメ。と言うわけで残ったのはこれだぁ、中目黒プレシャス・サルサです。最近えらい人気と聞きました。「人いっぱい来ているよ!」 あそー、じゃぁ行ってみっかとなりました。

会場Inは19:00くらいだったかな?! 確かにものすげー人。びっくりしました。そこからも人は増え続け、、、かつて人気でしたよね中目黒。それを彷彿とさせる集客になっていました。

ま、超全盛期にはあと一歩届かないって感じではありましたけどね。それはつまり「うわぁ場所がない。もぉ踊れないやぁ」とはなりませんでした。ギリギリ、ちゃんと踊れる。ダンサー的にはベスト・オブ・ザ・ベスト・コンディションじゃないでしょうか。

DJさん。彼はおそらく私のかつて習っていたスタジオの大先輩の模様です。私がサルサ始めた頃にはもぉ彼はいませんでしたけどね。で、私はおそらく彼のスピンを聞くの3回目です。

そして少なからず驚きましたね。スピン、1回目+2回目とかなり違ってきているのです。以前はちょっと15年前の全盛期カリベぽかったんですけどね。今回は大分違いました。「あー懐メロねー」という曲の頻度、かなり少なかったのです。

敢えて1,2回目との共通点を言うとメロディアスな事くらい?! 繰り返しの多い、キューバンっぽさの曲はほとんどなかったと思う。メロディーラインの明確さに凝っている人なんだろーなーなんて思った。私もリズム<メロディーライン派ですね。楽しく踊れました。

 

なぜ人気なのかを考える。もちろん今回私が行ったのは土曜夜、『たまたま』要素が強いのかも知れませんけどね。でも独断と偏見で持論的を展開します。アタリやすいイベントの基本が揃っていた。つまり”音量”と”光量”ですよ。どちらもカンペキだった。

「そりゃ人気だわな」

デカい音、暗い会場と、ダンスによるトランス(没頭?!)に極めて入りやすい環境が出来ていました。そりゃ少々何かあっても楽しい印象が残りやすい。そして「また行こう」とも思わせるでしょう。

私もまたあったら積極的に行こうかな、なんて思える。そんな回でした。

ps
詳しくは書きませんがこの『サルサ先輩であろうDJさん』、非常に責任感のある人ですね。感心しました。でもここで詳細書くのはやめときますが、お客さんが楽しい環境になるように、なかなか出来ない努力を務めていらっしゃった。保身の真逆でした。

こーゆー人が主催者だと、まぁそりゃ大分ファンはつくわいね。そんな事も思った夜でした。

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