普通科レッスン
解説男性：
クロスとスイッチのギリギリ位置取り：
女性は男性の立っている位置で「次何処に行こうか」を推し量っています。そしてその方向は「男性の立っているギリギリを通る」になっています。よってクロスとスイッチは女性の行く道ギリギリで立って下さい。
フリスビー：
回っている女性の背後に斜めに入っていくのがやりやすいです。
タイタニック：
揺り戻し部分が難しい。女性をS字に歩かせるのがポイントです
バチャータ：
基本１，２，３で女性は回さない／技をしないと思って下さい。（よっぽど流れが有る時はしますけどね）回す、二人で回るも一緒。クローズドポジション（社交ダンス的）とオープンポジション（両手を持つ）は回した後に変更させます
解説女性：
片手クロスとバックストップの見分け：
全く同じ入りですが、男性の位置が変わります。それを見計らって自分のおヘソビームの出し位置を止めて下さい。普通のクロスボディでは後ろ向きになる事はまずありません。
スイッチの前行き：
カウント２，３の両方で、歩幅一緒で行って下さい。５０％５０％。傾向としては８０％２０％と、カウント２が大きくなる事が多いみたいです。どちらも同じくらいが望ましい。
タイタニック：
揺り戻し後の１は小さく、２，３は男性の行き幅に合わせて下さい。男性が上手ければ行き幅小さいし、ノリにノッてたら大きくもなるか（笑）
バチャータ：
かなり近いですが、そーゆーダンスだという側面はたしかにあります。ステップが止まらなければ女性は後は知らなくてもまぁまぁは出来るでしょう。
技：
タイタニック
スイッチ２回
研究科レッスン
解説男性：
クロスボディ２種：
「常に横向き」を意識してみて下さい。まっすぐ前に出てから直角に曲がるのは静かにやってもある程度アクセント付きます。ぜひやってみて
クロスから手弾き：
横に投げるってか、トランプをめくってちょっと向こうに落とすみたいな感覚かも。カウントを『わん、とぅう、すりぃ』というのだと”とぅう”の最後の”う”のタイミングで弾きます。”ぅ”じゃないよ（笑）
フリスビー止め：
肘辺りから触って止めていきます。女性は肘辺りを触られるので「止まるんだな」と察知する感じです。
フリスビー止めからフリースピン：
振り向かせる時、手はなるべく女性右側で出来る様に。でも自分の体は大分左側に避けている、、、難しいですけどね
技：
クロス手弾きフリスビー止めフリースピン
タイタor逆手スイッチ後ろスライド
課題曲：
Pa’ Bravo Yo / Justo Betancourt
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