普通科レッスン
解説男性:
クロスボディ足:
特にカウント5の後ろステップが大きくなりやすい。これを極小にするのが「その場に居続けられる」ポイント。男性足順説明クロスボディ
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右手ライト:
必ず両手とも相手の目線までは上げる。両手の間は4.5cm。こうすると女性は右手が出た事に気づける。
タイタニック:
タイタニックにさせる動きは女性に100%ついていく。決して回す力を女性に加えない事。タイタニックの形から両手は上下させない。そのまま両手とも同じ高さをキープして女性を揺り戻す。
ハンマーロック(スイッチ2回の足):
足の動きはスイッチ2回と同じ。ハンマーはそのコンパクト化。最初の90度と1回目2回目双方のスイッチのカウント2で前クロスを。特に2回目の前クロスがキモ部分
解説女性:
ライトターン手の角度:
回る最中の肘の角度が重要。真下からちょっと肘を外側に出した角度をキープして回る。
バックストップ:
ストップ時に左足をなるべく小さく前に出す。ここが大股になると安定が難しいです。
フリスビー:
まずは回る事に脳が慣れる。足順は適当でOK。10人に9人は何回もやる内ある足順に落ち着くはずで、実際それが正解です。
タイタニック:
タイタニックの形まではバックストップとまんま同じ。そこからの揺り戻しは進行方向を見て下さい。つまり一瞬振り返る時があります。
技:
タイタニック
ハンマーロック
研究科レッスン
解説男性:
クロス横向き:
要するに頻度高いクロスボディの終わりで女性から体は横向きになっていて欲しい。そうすると野暮った感が薄まり、スマートに見えるはずです。
クロス直角:
セイちゃん特有のアクセント。直角にカクッと曲がる事を強調する為に直前のライトターン終了時には真正面に体を向けて下さい。
後手回し:
相手の真正面のポジションで後手回し。後ろ引き出しの様に行き過ぎると女性はどっちだか分からなくなるし、その後の動きも大きくせざるをえないので不利。
スイッチ放置:
8カウントたっぷり放置。その間は横向きキープですが女性に体をちょっと、顔は結構な角度で向けて下さい。
解説女性:
クロスボディ前半:
古くからのサルサ人は「あーそーゆーのあったよね」と言うくらいの定番足順。でもかっこいいだけじゃない、曲カウントに体重移動をあわせるとかテンションに張りを作るとか良いこと尽くめ。ぜひマスターして欲しい。
クロスボディ後半:
横向きで次のカウント1の後ろステップを極小にする。ここで出足を良くすると共に真正面の野暮った感を払拭します。
片腕投げ上げ:
片手でやられますが上げるのは同じ、女性の仕事。すっとあげて滞空時間を作って下さい。
アパッチ:
まずはこっちに回る事があるんだと知って下さい。そして腕上げも出来るとベスト。上級者男性はやってきます。
技:
片投げ上げ後ろ手回しスイッチ放置
アウトサイドorアパッチ
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