普通科レッスン
解説男性:
フリスビー:
えいやぁと投げません。5cmだけ前に誘導し、そこからUの字に動かす&全てを”諦める”。その後相手の背中を捕まえる動きがあります。
タイタニック:
両手回しは右手が相手のまっすぐ前で上げ始め(5cmくらいまで)て下さい。足順が重要。タイタニックの形の時はバックストップと同じ「後ろ」、その後前クロスで揺り戻し部分をやります。
スイッチ2回:
手の上下
解説女性:
ライト1、クロス1を小さく:
女性はとにかく後ろステップを小さくするのが命題です。これが小さければ安定、大きいと出足が鈍ります。体に染み付くまで、とりあえずそれを練習しましょう。
フリスビー:
女性は大変ですね。手を掛けられた時におヘソビームがまっすぐのまま。回る所は最初は足順を全く気にせず、もとい普通よりステップ多くする感覚で回って下さい。重要なのはカウント7できっちり回り切る&グラッとしない癖を付けること。それが出来たらカウントを早めにやったら正解の足順に自然になります。
タイタニック:
最初に回る所&フリスビー直前は左足一歩前に踏み出して下さい。格段に行きやすくなります。(最初にフリスビー教えるときもそうすべきだった(^。^;))揺り戻し部分は前クロスで行って下さい。
技:
タイタニック
スイッチ2回
研究科レッスン
解説男性:
On2 12で後ろに行く、から始める:
最初の2歩を左、右と後ろにステップして下さい。これが肝中の肝です。そこからは技を出し続けると、、、まぁまぁなんちゃってOn2にはなります。(別途ライトターンとクロスボディだけ分離してOn2やると効果倍増かも)
クロスとスイッチは力を極限まで抜く:
On2は特有の一拍遅れが難しいです。On1ダンサーが即席でカンペキにそれをやるのはおそらく不可能?! 代わりにクロスとスイッチのリードパワーをほとんどゼロにする。そうするとOn2が出来る女性が勝手に正解のタイミングで動いてくれます。そのへんは最初、上手い女性に甘えちゃいましょう。「あ、このひと一拍遅れもカンペキだ」なんて、上手く騙されてくれます(笑)
解説女性:
クロスの2まで待つ:
女性は「何にも考えない」をすれば、そこそこOn2の形で踊れます。ただOn2特化男性はそれだけだとちょっと気になるポイントが出てきます。それが前に行く系の技。一拍遅れを女性がやってくれない、カウント前のめりで動いてしまう所ですね。クロスボディはじっくりカウントを待って、そこから前に動き出して下さい。後ろ残しのスタイリングが出来れば自動的に解消されますので、この際全クロスを後ろ残しチャレンジするなんていいかも。
スイッチの6まで待つ:
スイッチも前に行く系ですね。これは今度はカウント6まで待つバージョンです。2まで待つだけじゃダメ。これも分離して練習する必要があるかも。後ろ残しみたいなスタイリングで解決出来ない部分なので、更に意識が重要になります。
技:
On2練習!!
レッスン覗き見
レッスンの様子はこちらから覗き見出来ます! 見てみてね!
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