普通科レッスン
解説男性:
スポット足順:
前半はスイッチと全く同じ、足先を90度横に向けて下さい。直後のカウント1で左足を真っ直ぐ後ろにステップできるかどうか。これを女性に遠ざかる方に踏むと、3の足を女性の前に女性向きに踏めません。
スイッチ2回:
直角90度に曲がって下さい。カウント1と5の位置は、女性との距離が近づいたり遠のいたりしません。カタカナのコの字に動きます。
腕投げ上げ後ろ引き出し:
投げ上げ部分はしっかり重力加速度で投げ下げて下さい。でないと女性はあげていいのか分からなくなります。引き出し部分はちょっと力を入れるかも。ファイブの”ファ”の時だけ力を入れて、その後は全く力を抜きます。
解説女性:
ライトターンのカウント2:
カウント2で位置がほとんど動かないでください。ここが動くとグラグラした、安定のない立ち位置になります。
スイッチ(2回):
スイッチは2、3の二歩で前に来て下さい。そしてカウント5は真横にサイドを踏みます。歩幅は小さくてOK。出来るならヒップロールを入れて下さい。
腕投げ上げ後ろ引き出し:
投げ下げられたら女性はその勢いを活かしたまま100%自分の力で手を上げていきます。男女の真ん中より女性よりであげて一旦ストップ、そこから男性の手が準備できたところでゆっくり下がります。
技:
スポット
腕投げ上げ後ろ引き出し
研究科レッスン
☆
解説男性:
クロス後半→前半:
クロスボディ後半に横を向いたままの形もやってみて下さい。そこからライトターンを回すと流れる感じが出来るのではと思います。ライトターン直後のクロスは前半にトリックを入れました。真っ直ぐ出てすぐに下がる。ダイナミックな動きになるかと思っています。
バックトゥバック:
フリスビーからカウント6〜6.5あたりで女性の背中を触ります。次の3でもちょっと触るか触らないか、そこから右手の方向に回りつつ女性の真横、クロスボディにすぐ入れる場所に入っていきます。
解説女性:
クロス前半:
1でちょい斜め後ろに踏み、2で体重をゆりもどす(だけ)、そして3で右足に重心を乗せます。これが出来ると曲に合わせた動きが容易に作れて楽しく踊れるきっかけが作りやすい。
バックトゥバック:
100%女性が自分で自立して動く技です。一連の足の動き、手の動きを紹介しました。女性の特徴的な動きが詰まっていますね!
技:
バックトゥバック
レッスン覗き見
レッスンの様子はこちらから覗き見出来ます! 見てみてね!
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