昨日、友人と話していて思ったこと。
男性は「自分、単調なことばかりやってるな」と思いがち、という話。
私もそうでした。
いや、今でもふと冷静になると、そう思うこともありそうです。
「同じ技、何度も繰り返してるなー」と。
で、この心配の根っこ。
真っ先にこれだと思うんですよね。
「相手、退屈してないかな?!」
特に初心者の頃。
相手の女性はだいたい真顔。
つまらなそうに見える。
でも実際はどうか。
多分これが正体。
ただ単に「初対面で緊張している」だけ。
そりゃそうですよね。
初めての人と話すだけでも緊張するのに、
いきなり手を取って踊るわけで。
「この人どんな人?大丈夫?」
「変なことされない?」
「急に荒いリード来ない?」
そう考えるの、ある意味当然です。
(ここ深掘りすると長いので割愛(笑))
でも男性は思うんですよね。
特に初心者は。
「自分の技レパートリーに飽きてるんじゃないか」
「もっと違う技を出せば退屈しない?」
「あの表情も変わる?」
…と。
じゃあ実際どうなのか。
全部が全部ではないけど、
多分8割くらいはこうです。
「緊張して真顔ですー」
「どんな技来るかわからないけど、ちゃんとフォローしなきゃ」
「失敗して相手をムッとさせたくないしー」
ちょっと観察してみてほしい。
自分と踊る時は真顔。
でも他の男性(多分知り合い)と踊る時は楽しそう。
これ、かなりの確率で
👉 技が分かっているかどうか
の違いです。
なぜなら技数は、実はさほど変わらないはずだから
(技難易度はちょい違うかもだが)
「出来なくて気まずくなる不安」がない。
女性は、不安を抱えたまま楽しい気分にはなれません。
じゃあどうすればいいのか?
まず一つ、はっきり言っておきたい。
👉「真顔の女性を絶対に笑顔にする方法はない」
どんなに上手くても、どんなに技が多くても、
多分8割は関係ない。
知っている相手かどうか。
ここに大きく依存します。
そしてもう一つ。
👉「1曲で出せる技の種類には限界がある」
多分、脳のキャパ的に10前後。
嘘だと思うなら、日本トップクラスの人を観察してみてください。
複雑なことはやってるけど、
ベースは決まった動き一桁〜10ちょいくらい。
意図しても15は超えないと思う。
なぜか。
1曲5分、BPM90とすると、
「次はこの技」と考えるタイミング、100回以上ある。
それ、全部意識して選べる?
無理ですよね。
上手い人の8割は、
👉「次の技」を考えてない
ほとんど自動操縦。
癖で流れている。
じゃあどうすんのよ、セイちゃん。
…はい。
👉ない(爆)
いや、私も普通に困ることあります。
つまらなそうな顔で踊られると、やっぱキツい。
ただ、一応の対処はありそうです。
■ なるべく早く「知ってる人」になる
サルサって曜日で人が固定されやすい。
「水曜はここ」みたいな。
なので同じ曜日、同じ場所に通う。
そうすると、
👉そのうち知り合いになる
👉そのうち相手もあなたの動きを知る
=この悩み、かなり減ります。
もちろん前提として
・笑顔
・行儀の良さ
・明るい雰囲気
・明るい服の色
・力抜きリード
・相手反応よくても即ナンパしない(笑)
こういう基本マナーは必要です。
でもこれでかなり解消される。
(それでも2割は無理かもだけどね)
■ 曲ハメに寄せる
技はどうしても限界がある。
でも「曲に合わせたニュアンス」は無限にある。
同じ技でも、曲が変われば全然違う踊りになる。
どの会場でも同じ曲は続かない。
👉つまり毎回違う踊りになる
この方向、かなり有効です。
参考としてこの人👇
(Terry Tauliaut)
※世界トップクラスの曲ハメ職人
私はこの方向に寄せています。
彼ほどじゃないけど、
自分の中で「やってる感」は出てきた。
少なくとも、
👉「もっと技欲しい」
とは思わなくなりました。
こんな提案、どうでしょう?!
■PS
もう一つの可能性。
👉「単調なのは自分がそう感じてるだけ」
これもあります。
その不満を、相手の表情に投影してるパターン。
私はフォローもやるので分かるんですが、
1曲で8種類もやられたら、
女性はほぼ繰り返しに気づきません。
ここ、知識として持っておくと楽になりそう。
■PS2
最大の課題。
👉「曲ハメ、どうやって教えるの?」
…これ、ほんと難しい(笑)
サルサの先生として、今一番の悩みかもしれません。

ご意見、ご感想