さて今回は、ずーーーーーーっと温めていた話を書きたいと思います。本当は書いてはいけない事はわかっています。「そんじゃーおめーはどーなんだよ」と言われると、うん、そんな上から目線になりそうな事を吹聴できる立場じゃぁありませんよ。
でもどうしても書いておきたい。そう思っただけ。と言うわけで皆様、Againです。今回のは読まないでくださいね。また明日とか明後日とかで記事書きますから。それを読んでください。
では皆様、ごきげんよーーーーーーーーーーーーーー!!!
だから読むなっての。ここでスクロール終了。では〜(^-^)/
■もし男性の好印象を得たいなら、まず遺伝子からの本能を満たすべき
「誰かいい人いないですかねーーー」サルサ女性からそんな事を聞く時もちょいちょいあります。いや、男性ならわかりますよ。サルサなんてやるモチベーションの半分は「あわよくばーーー、、、」でしょう。私もそうでした。
でも女性も密かにそうなのかな、、、そんな事も思うわけです。こんなセリフを時々で聞く限り。
そして私は思う。もしそうであるなら、それ様の努力をするべきでしょう。つまり「男性好きな女性になる努力」 それがねぇかなりの場合間違っている。そう思えずにはいられない。
なぜならまたしてもお得意の話、人間の遺伝子は10万年前から変わっていないのです。それは即ち「大自然の中Max150人くらいの部族にて狩猟生活をする」のに最適化されている。その環境での一番生存率の高い遺伝子形状になっている、と言う訳です。
そしてもし「男性好きする女性」になるのなら、男性の遺伝子からくる本能的、潜在意識的、生理学的傾向にて魅かれる要素を取り入れるべきでしょう。それが圧倒的に有利です。
そして私は人間の10万年変わっていない遺伝子的に、今のサルサ女性のやりがちな外見志向は『逆行』していると思う。そんな話。
(ね、聞きたくないでしょう?! 間違ってここまで読んじゃったイイ子の皆様、ここで離脱ください! さぁ早く!!)
■10万年前から遺伝子は変わっていない=嗜好もその時から変わっていない
では書いていきましょう。10万年前の人間の生活を想像してください。大自然の中、50〜150くらいの人が一団になって季節ごと移動して暮らしています。そして男性は筋力があり、女性は子供を育てる機能がついている。男女平等とかどうとかじゃない。この環境にて役割が違う様に作られているのです。その方がサバイバルレートが高いからってだけ。
■【ベストセラー】「運動脳」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
https://www.youtube.com/watch?v=DqU97152SSM&list=WL&index=4
で、この時男性はどんな女性が魅力的だと思うでしょうか。生生しいですね。「繁殖力が高い女性」なのです。元気な子供を産めそうなのが良いのです。健康で元気で、そして明るい雰囲気で自分を迎えてくれる。それが絶対です。遺伝子に組み込まれている本能ではね。
・服の色
私はちょっと違う理由から服の色についていろいろ拘る所があるのですが、それは今回は除外視しましょう。そして私が色々書いても「お前の好みだろ!?」と言われてしまうので書きません。他人の研究から引用します。
■モテる色から頭が良くなる色まで…色の心理学|しあわせ心理学
https://www.youtube.com/watch?v=jw5eEqa1R2g
・肌で色を感じる事が可能(ヘレン・ケラー)
・ライト・トーナス値(筋肉の緊張度)オレンジもいいね!
・怒り・不安を抑えるピンク(ベイカーミラーピンク効果)
・健康にいい色は緑(病気が治りやすい)
■【色彩心理学】赤い服を着るだけでモテることが判明!
https://www.youtube.com/watch?v=-IyzWarHdto
・女性は赤!
・男性も赤!
■黒の色彩心理まとめ
https://www.youtube.com/watch?v=Y3_ibiuN_QY
■グレーの色彩心理まとめ
https://www.youtube.com/watch?v=7UrWkAXHi5o
・髪の毛の長さ
「お前の好みだろ?!」と言われてしまう内容ですが、これまた研究結果が出ています。(だがこの参考はどっかいっちゃった(^◇^;)) 曰く、男性は『綺麗な長い髪の毛の女性を本能的に良いと思ってしまう』
理由は10万年前、男性はどうやって女性の元気さを見抜いたでしょうか。今見た所が元気でも、過去に大病を患っている・生まれついての健康障害があるのは見抜けない。
でもそれは髪の毛でわかるのです。長くて綺麗な髪は「ここ三年間、大きな病気を患いませんでした」の証明なんですね。(ちなみ男性も綺麗な長い髪だった場合、遺伝子的には女性にも好感度を得ます。なかなか今の習慣からは想像つかないでしょうが(^◇^;))
■黒/灰色の服&ショートカット&女性好感度は男性からは『逆行』
さて、そろそろ分かったでしょうか。そう。もし男性に好意を持たれたいと思ったら、サルサ女性は黒い服、ショートカットは不利です。もぉほとんどそればっかですけどね。
「えーーーみんなにかわいいって言われたよ」
そうですね。でもその”みんな”は女性だったよね!?(そもそも日本人男性で意中でもない女性に「かわいい」って言う人が皆無) 男性の本心としてはどうでしょ。確かめた事ありますか?!
「えーーー鏡で見ても可愛くなったと思うけど!?」
そうですね。では再び問いかけましょう。女性は10万年前どんな生活だったでしょう。おそらく男性が狩りをしているのを集団で待っていたでしょう。集団でないとすぐに外敵のライオンや野犬に襲われていたでしょうから。そして子供がいる女性は子育て、そうでない女性はその他の家事とか?!
(なので女性は男性よりもおしゃべりです。集団で固まって、常に声を掛け合って安全を確かめ合っていたからです。結論を得る必要なし、とにかく長く会話し続ける必要があったのです)
■女性が安らぐ女性像≒男性獲得競争から引退している女性像
そしてもし子供がいない女性が居たとしましょう。隣にはどんな女性がいるのが安心ですか?! そう、一緒にいても男性が自分を向いてくれる様な女性なのです。つまりどういう事か。
「男性獲得競争から引退してます」という女性なんですね。
となるとその女性はなるべく黒や灰色を着て、なるべくショートカットでいる事なのです。そーゆー女性に安心感を抱く。仕方ないですね。遺伝子がそうなんだから。そして10万年前に鏡はあったでしょうか。否、無いですね。自分の姿なんて水に映った時だけ見れるのです。だから水って殊更神聖に扱われたんでしょう。
つまり鏡に映った自分を見て「好感度」は、実は男性の本能を刺激するには不利なスタイルなのです。
「女性の好感度≠男性の嗜好」
ほぼ逆と言ってもいい。女性友達・自分で鏡見て「この人感じいいなーかわいいなー」と思うのは、50%の確率で男性ウケは悪化している可能性があります。絶対的に注意です。
■サルサ環境は永遠に「男性獲得競争下」!?
もし「もぉダンナもいるしモテる必要なんて無いわ」という女性だったとしましょう。
でもサルサは男性が女性を誘います。最近はそうでも無いと言われても80%はそうでしょう。男性に選ばれる対象です。
そんなサルサ環境=特殊環境にて男性に好感度を得たいとするのなら、遺伝子からくる本能的男性の傾向を知るべきです。即ちショートカットで黒/灰色の服は強く再考すべきである。そう思うんですね。
そうですね、余計なお世話ですね。でも誰も読んで無いので書いちゃいました。これからもこの文章みつかりません様に、、、失礼しましたーーーーー(^◇^;)
◆この記事に関連のイベント・アフターレポート:
https://seis-salsa.com/20221217_afterreport_omatsurimambonoon/2777/
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