雑記:初心者女性編:初めてのサルサクラブで楽しむなら笑顔と”断る”が重要

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■初めてのクラブは難しい

私は思う。初めてのクラブとなると、楽しむのはなかなか難しいですよね。特に初心者となると他のソーシャル場所での経験も薄い。なかなかハードル高いと思います。

なぜか。男女で理由は180度異なります。まず女性から。

■女性あるあるケース2通り:すっげー誘われる or 誰も誘ってくれない

初心者女性が初めてのクラブ行ったとしましょう。ここで道は2通りに分かれます。『準備OKなのに30分以上誰も誘って来ない』と『すぐ誘われて、そこからドドドっと誘われ続ける』ケースです。

そしてこのどちらにも問題は出てきます。まず誘われないケースは単純。踊れないですよね。曲はいいの掛かっているのに誰も寄ってきてくれないのです。「男性はみんな知り合いとしか踊らない派?!」なんて疑いたくもなる。

で、やっと誰か誘ってくれたとしましょう。でもそれからも問題は続くかも。またぷっつり誰も誘ってくれない、その誘ってくれた人の仲間的な人以外誘ってくれない(3〜4人)、そしてその人達と3〜4回も踊る事になる。

「普通同じ日に3回以上も誘ったりしないじゃないですか。でもその人達は平気で誘うんですよ。なんか周囲の男性もその人達専門女性になっちゃったって感じになっちゃう?! 他の人とも躍りたいのに全然誘われなくなるんです」

そしてもう一つのケースは会場入った途端に誘われて、そこからずっと誘われ続けるパターン。楽しいからいいじゃない?! いやーこの場合は休めないくらいになる事も多いですよね。

で、このケースでも3回も4回も誘ってくる人が出てくる。だんだんその人と集中的に踊るようになっちゃう。「誘ってくれるのは嬉しいんですけどねー」 やっぱ色々な人と踊って楽しいのでね。休めないってのもあるでしょうが、これも初心者が困るケースでしょう。

■解決方法:笑顔と”断る”

解決方法はまずは笑顔でしょうね。誘われないケースのほとんどはこれ。楽しそうじゃない。だから男性も怖くて誘えない。男性はある意味女性以上に臆病なのです。

そしていつも行っているクラブならその他の知り合い女性がいる。そっちと踊った方が気楽なのです。絶対楽しくなれる。わざわざリスクを犯す事はない。男性だって本心では腕の良し悪しに関係ない、違う人とも踊ってみたいんですけどね。

初めてのクラブに入って突然誘われる女性は、おそらく素の顔が薄暗い中笑顔に見えるのでしょうね。産まれつき?!、才能?! そうかも。なので誘われるのが遅い系の女性は笑顔を演技する。これが一番でしょう。

で、今度はある特定の男性に誘われ続けて「専用女性」的になっちゃうケース。誘われない系女性も一旦誘われるとこれに陥りやすいですね。誘われる系の女性よりも顕著かも。

解決はねー難しい。でも4回目に誘われたらもぉこれをしてもいいかな。「もう3回踊ったのですみません、違う人とも踊らせて下さい」と言う。

もちろん4回誘ってきた男性がもんのすげーー好みのタイプだったらそんな事する必要ありません。100回でも踊ってください。でもそうでもない場合(ごめん、4回も誘われる場合は95%そうじゃないでしょ?!)、思い切って断ってもいいかも知れない。

コツは周囲に「3回踊ったので」を聞こえる様に言う。と、周囲の男性は思うのです。「あ、この女性クラブ遊びに慣れてるな」 実際3回踊るなんてかなりレアケースで、そんな男性の目的はよっぽど他に踊ってくれる女性が居ない下手っぴか、ナンパ and/or セクハラ狙いなのです。

要するに断った男性には受け悪いですが、周囲男性には場慣れたソーシャル・マナーが分かっている女性と認識されます。しっかり踊れる、自分から楽しさを助長しようと努力してくれる女性であろうと思ってくれる。

ps:一度踊り始めたら(笑顔なら)誘われる率は爆増
何よりも思う事。それは女性の場合一旦誘われたら、その後はかなり誘われやすくなります。ただし条件が一個、笑顔ならね(笑)

なので究極、その会場に入ったらまず男性友人(一人くらい居るんじゃない?!)に踊ってもらうのがいい。と、他の男性も「あの子踊れるんだ。踊りに来てるんだ」となって誘ってくるでしょう。

もし出張で地方/海外行って、誰一人として知らないって場合だったら!? 究極自分から誘う必要も出るかも(^◇^;) その場合はこちらを参考に

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次回は男性編書きましょうかね。続きます。

◆この記事に関連のイベント・アフターレポート:
https://seis-salsa.com/?p=2964

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