初心者専門セイちゃんサルサ:つぶやき:良い人認定されないようにする

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■Facebookの格言画面が面白い!

もはやシリーズ化しつつありますね。Facebookで偶に流れてくる格言画面ネタです。正直この一枚は様々な事が言えますが、その内の一つに今回はフォーカスします。「良い人認定されないようにする」

てか、良い人っていいよね。私が小学校とかで習った道徳とか全体の雰囲気とか、どちらかというと「良い人」醸成って感じでした。今はどうだか分かりませんが、人口として一番多いジェネレーションである我々は「良い人認定」って、マイナスなイメージは湧きにくいです。でもダメだという事。これは面白い。

で、これはサルサ関連のブログなのでサルサに例えましょう。確かに「良い人認定」は本人にとっては、少しく楽しみにくい環境になる場合もある。

■男女別:サルサでの「良い人認定」欠点

例えば男性。如何にも良い人で居たとしましょう。でもそうすると失礼とまでは言い切れないですが、ちょっと軽んじられた扱いをされる事もある。一番酷い例が「今日はちょっと無理かなー、次イベントで会ったら踊って”あげる”」とか言われる、、、確かにサルサでは大先輩でも同じ人間だ。そんな事言える権利のある人で居るんだろうか、、、

で、女性は更に顕著かもね。それでルックスが良かったりすると所謂一つの「おしえてあげるおじさん」の猛攻?! 押しに弱いとも判断されるとしつこく連絡先を聞かれたり、果てはストーカーまがいになる?! 会場出ていっているのに一緒に帰ろうとするのです。もはや恐怖だよな。

でもこの様な事も「良い人認定」されなければ起こる可能性が低減されるか。私もちょっとどうすればいいかわかりにくいですが、少なくとも「自己肯定感」てか、人間関係における自分にある程度自信があるんだみたいな演出が出来ると、良い人認定はされにくい。要するに「良い人認定」とは、自分の都合の良いように扱える人認定という事ですからね。でも「あの人はあの人の都合で関係解消をする事もあるぞ」と思わせると、それは回避される。

■でも”悪い人”は当然ダメ(笑)

難しいのは匙加減ですね。例えば男性はあまりに関わらない様に振る舞うと、本当に疎外される。偶に居るよね。イベント来るんだけどほとんど誰とも踊らないでソファーに座りっぱなし(ケータイをいじるだけ。Wifi借りに来ている?!)とか。それはそれで「楽しめない」 時間のムダであり、サルサ場に来る行為として本末転倒。楽しみに来ているんだからねぇ趣味なんて。

で女性も顕著。特にまだ会場でのプレゼンスが不安定な時に男性の誘いに断るシーンなんて見せると、残念ながら上手い男性から避けていく。「この人誘って断る事もあるんだな。じゃぁ誘うのやめとこう」となっちゃうから。結果誘ってくるのは周囲に対する観察力のない、自分の事だけ考えている下手で痛い男性のみ。。。これも本末転倒だ。

■「去るものは追わず、来るものは拒まず」かなぁ

私もどうするのがベストか、目下全然分かりません。私も少々軽んじられたりもする。「あーこの人にとって私は良い人認定されてるんだろうな」なんても思ったり。ま、多かれ少なかれ、皆そうなんだろうなぁとも思うけど。

で、そんな中でもちょっとだけ思う事。「去るものは追わず、来るものは拒まず」かなぁ。もちろん極端は良くないけど「なんか軽んじられたな~」と思ったら、私は思い切って距離を開ける事にしています。なるべく関わらない。もちろんサルサ人って有限で、そんな事しまくったら踊る相手なんて居なくなっちゃいますけどね。

でもよっぽどちょっとねぇって感じなら仕方ないね。最小限に留めます。そーゆー人って踊ったら上手かったり、美人だったり、美人だったり、美人だったりするんだけどね(笑)仕方ない(^▽^;)

(あ、美人で上手いと失礼とか無いですよ。%の相関無し。単にギリ生き残れるって事かも。美人で上手い”んじゃない”失礼な人は即誘われない→早期淘汰だからか?!)

■最近は少し楽になった、かも!

そしてこれが功を奏しているか。んーーーどだろ。でも自分的には少なくとも楽にはなったかな。精神的苦痛みたいなのは感じにくくなりました。ベストじゃないだろうけど、ベターではある。

何かのヒントになれば。

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