初心者専門セイちゃんサルサ:つぶやき:意外! みんなのサルサをやり始めたきっかけが面白い

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最近Webページからの集客を研究したくて、サルサ人がどの様にサルサに出会ったのか聞いて回っています。だって普通の日本人やってたら(笑)ペアのラテンダンスなんて触れる機会ゼロだよね。

どうやって出会ったのか(出会ってしまったのか)、その第一歩がすごく興味ありますよね。で、聞いて回っているわけです。もちろん仲がいい人限定ですけどね。雑談苦手なので(^。^;)

で、これがねぇ面白いのよ。知っている限り徒然と書いていきます。

ジムでダンス・クラスに入ったらラテン音楽だった

これ、数人います。ジムや公民館スポーツセンター的な所だよね。ライザップ的ワークアウト場所ももちろんあるのですが、その一角にガラス張りのスタジオ的オープンスペースがあってそこでやるやつです。

もちろんそこではペアなんてやりませんよね。(やる所もあるんだろうか?!) 1人ダンスです。先生のやっている様にやる。知り合いでK-Popダンスにハマった人居ますが、まさにそーゆーやつですね。

で、そこで音楽がラテンだった。そしてインストラクターに聞くとペアダンスもある。「面白いかな?!」と思ったってやつです。で、ネットで検索。

知人にサルサクラブに”摘み入れられた”

私の先生の1人もこうだったと言っていたなぁ。その他ウチの生徒さんもこの手が数人。要するに友達・会社同僚・恋人にダマテン?!でクラブに連れて行かれちゃったみたいな?!

ま、気持ちはねぇ分からんでもない。私は職場ではなるべく関わり合いを持たないようにしているのですが、そこでの人間関係楽しんじゃう人も居るよね。で一緒に飲みに行ったりもするんだろう。と、サルサ人は発症する。「踊りたい病」がね。

で飲み会の途中で言うわけだ。「私、この後ちょっと行く所あるんでー」 で同僚が聞き返す。「行く所ってどこ?!」 ま、ここまでは自然な会話。でも答えは超アバンギャルドです。

「サルサクラブー!」

まず95%の人は「なにそれ、そんな所あるの?!」 で、その中の更に95%は「あやしい。何かヤバい事でも起きてるの?!」となるでしょう。つまり”摘み入れられない”

でも確率的には1/40くらい?! 「あ、じゃぁ私も行こうかな?!」なんてなるんでしょうね。そしてクラブで楽しそうに踊る同僚を見る。「、、、楽しそうだな。習ったら出来るかな?!」

この類の人の特徴はサルサ場に連れて行った知人に「チョイ悪な」という枕言葉を付けて話す事(笑)

運動系の趣味を探してジャンプしていた人

上記にジムで習った系を紹介しましたが、それに似ています。でもジムじゃない人も割といる。フラメンコ、ベリーダンス、格闘技、ヨガ、登山とかは結構居ますね。

でも「なんかなーもう少し”広がり”が欲しいなー」的欲求があって、色々試している内にサルサにぶち当たったというタイプです。

なんとなく私はこのタイプに共通点がみえます。キーワードは「仲間が欲しい」ですね。もちろんこれらの趣味でも仲間は居るんですけど絶対数や多様性、そして「楽しむが目的の仲間」という意味ではどうか。競技なものだと勝ち負け≒敵みたいな要素も出てくる、、、

サルサはこのあたり別格だよね。完全に「楽しむ仲間」 よっぽど先輩風でドヤりたいとか無い限りそこから逸脱はしなさそう。

旅行先でサルサ場に遭遇

数は少ないですが数人こんな人を知っています。実は私もこのタイプ。メキシコに語学留学中にサルサの授業を受けたのです。レッスンではとっかえひっかえ20秒毎に女性の手や腕を取ります。そりゃーー、、、興味は出るでしょう(笑)

他にも海岸線で踊っていた、ユースホステルでパーティがあった、クルージングで教室があった、、、どうでしょ、それでサルサに遭遇出来る率天文学的に低い気がする。

そこからサルサ習って踊れる様になってなんて、どれだけサルサとの運命が深いんだって感じですよね。ラッキー中のラッキーだったと言えるでしょう。

この読者さんはどんなサルサとの出会いでしたか?! よかったらこのブログにカキコしたり、私と会った時とか教えて下さい。ま、だいたいこの上のどれかに当てはまるんじゃないかなーとは思っていますが。

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