突然ですが、私はサルサで結構断られます。自身の名誉の為に言うと「えーそんな事無いでしょ」なんて言ってくれる女性も居ます（笑） が、断られる時ぁ断られます。
おそらくキャラが濃いから？！ ダサい雰囲気がある？！ もちろんそうでしょう！（笑） でもAgain名誉の為に言うと、相当チャレンジしています。知らない女性を、なるべく積極的に誘おうと思っています。その結果断られる事もある。そんなメカニズムだと自分では思っています（違う？！(^。^;)）
何故積極的にするか。私の生徒さんと同じ気分を味わいたいからです。なぜなら「初心者専門インストラクターで、ソーシャルで楽しめる様になるまでを教えます」なんて言っているんです。男性側なら全然知らない女性を誘う方法も示唆出来るのは必須ですよね？！
なので未知女性を誘うのがどれくらい気持ち的に重圧か、その際の精神コントロールをどうするべきか、常にフレッシュに探求したいのです。
だから果敢にチャレンジする。だからざっくばらんに断られる事も多い。自然な事なのです。（と思いたい（笑））
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通常のソーシャル・サルサ・キャリア１０年オーバーの男性で、私より知らない女性を誘う人は極めて少ないでしょう。私は控え目に言って超スーパー・ウルトラ・レア・ケース男性だと思います。
（わずかにセクハラ目的男性でキャリア１０年オーバーの人も居ますけどね。そして彼らはもちろん初見女性ばかりを狙います。一緒にしないでね(^。^;)）
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でね、私はそんな自分の勇気自慢を言いたい訳じゃないのです（いや、ちょっとは言いたいし、断られるシーンを見られてもこんな言い訳をしたい(^。^;)） 私が言いたいのは私が目下全然誘わない女性が居るけど、”冤罪”の可能性があるかも知れない、という事です。なんのこっちゃ？！
つまり説明すると、私を断る女性が居たとします。ぶっちゃけ知り合いじゃないとまず断るって女性も居ますよね？！ 自然ですよ。遺伝子としてはそれが順当な行動なんだし。で、そーゆー人を誘って、まぁ断られる事もあるのです。
で、まぁ一度断られたとしましょう。と、私はもぉ二度とは誘いませんね。そうなってしまいます。
「二度と！？ なんて執念深い！！ トイレ行きたかったり疲れたりしたら断るでしょ」
女性はそうも思うかもですね。でも逆ならど？！ 例えばかっこいい●●●センセーに「踊って下さい」とアプローチする。でも「あ、ボクは、、、」と横向いて手を振られて断られたら？！
女性は自分のアプローチが拒絶される事にはそれほどショックを受けない傾向がありますが、少なく見積もっても２度と”自分から”は声かけないですよね？！（笑）
当然そのイケメン先生だってトイレ行きたかったり疲れたりするんです。でも断り方にもよるかもですが、概ね２度目は無い。私も同じです。
そして私の場合です。一応その断った女性を覚えようとは思っています。だってその女性は私と踊りたくない可能性が高いのです。それをわざわざ再度誘うのって、ほぼ嫌がらせですよね？！ そんな失礼はしたくない。
でもここで問題が。実はその断った女性、概ね通常印象しか覚えてないのよ(^。^;) 会場結構暗いし老眼だし。雰囲気で「こんな感じの人は多分断ったあの人なので誘わないようにしよう」となるのです。
となるとこんな事が起きる：
「この人は”あの人”なんだろうか、それとも違う人？！」（笑）
今現役でソーシャル場に来る人で私を絶対断る女性ってのが４人居ます。でもその内の１人、その人は遠目では『非常にそっくり』な人が３人いるんです。
で、私はHappenly知ってしまった。他の３人、非常に好意的に私と踊ってくれるのです。その内の１人は会ったら絶対踊ってもらいたいリストに入るぐらい。でも誘いにくいんだなぁ。”あの人”かも知れないんだもん(^。^;) で、誘えず帰る事もある。これが問題！
でね、実は昨日”あの人”だと思ってた１人が居たのです。でもその時は後ろ向いていて＆老眼＆薄暗い、全然違う人かと思ったのです。間違って誘っちゃった！ 誘って彼女が振り返った途端「やっばーーー間違ったーーーー！」 脳裏にピーポー音が響きました（笑） アラート、アラート、コード・レッド！！ 断られるぅーーーー、、、だが反応は全然違いました。
「あ、ありがとうございますっ！！」
飛び上がる様に立ち上がってくれて、そして非常ににこやかに踊ってくれたのです。そして気がついた。『人違いだった！』
私は今まで彼女を”あの人”だと思って、ずっと避けていたのです。でも似ているだけで人違い、、、いい人だったんですね。なんて無駄な時間をしたんだ。多大な損失です(^。^;)
というわけでこの場を借りて謝罪します。私が全然誘わない女性の皆様、冤罪だったらごめんなさい！ あなたに遠目に似ている、私と絶対踊らない女性と似ているんです。見分け、つかないんす！
以上(≧▽≦)
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