最近フォローを研究しています。我々夫婦ともそれなりに出来ない事も無いのですが、それじゃぁちょいつまらないかもなぁと。少しはバエる動きも研究してみたいとなったのです。
でね、参考はどうしようかと。今はいいですね。YouTubeで上手い人はすぐ見つかる。その中で「この人いいじゃん」を見つけてその動き研究。そんな事をやっています。
そして思う事。日本サルサ創世記でのインストラクターは大変だったでしょうね。参考が無い&ビデオで撮って自分の動きチェックが難しい。「###先生なんて、よく上手くなったよなぁ」なんて今更になって関心しています。
特になかなか自分が動いているのをビデオでチェック出来なかったでしょうね。今はケータイで簡単に撮れます。そして撮ってもらって自分でチェックするのが一番上達する。「うわー出来てねーなー」や「あ、ちょっとこの方向でやり続ければいいのかな」が如実に分かるのでね。
そんなこんなで妙な努力を楽しんで続けています。我々のフォローの動き、ちょっと変わってきているかも。頑張りまーす。
気付いた事:
・フォローはバエるのも重要要素?!
リードはかっこいいより”如何に相手が踊りやすいか”がより重要ですが、フォローはそれと同様「バエる」もちょい重要か!? なぜならサルサ遊びはマスクリン(男性らしさ)/フェミニン(女性らしさ)の発揮で楽しくなるから、なんて思った。リード/フォローの役割自体にそんな要素あるよね。楽しい方向に導く/美しく応える?!?!
とフォローは美しいとか可愛いとか、そんな要素を持つ事にも意義がある、、、なんて思ったりして。言語化難しいですが(笑)
・第一印象の「こうじゃね?!」は間違っている事が多い
パット見5秒くらいの「この人こうしてっからかっこいいんじゃない?!」はかなりの確率で間違っている気がした。「こうしてっから」を自分でやってみてビデオに撮ると全然違う事多発なので(^。^;) で、そっから参考を見直す。実は全然違う事をやっている、とか。
もっと言うと他人が自分の印象と全く違う指摘をした場合、その指摘の方が大抵の場合正しい。これも(悔しくはあるが)自覚するべきでしょうなぁ。
・全然出来ないけどトライし続ける、が習得への鍵?!
最初は全然出来ない/全然狙い通りに動けていない事だらけです。でもトライし続けるとだんだん可動域が広くなる?! だんだん狙った動きが出来る様になってくる気がする。
ただこの場合、毎回のビデオ撮りがホント重要ですね。全く明後日な方向に可動域が広くなってもゴールに近づけないから。最近は上記の通りビデオ撮りやすいので、ぜひ自分の姿を撮ってチェックする事をオススメします。おそらく習得スピード飛躍的に早くなると思う。
また色々分かったら書いていきます~
ps
真剣にサルサ練習したの久しぶりだなー。もぉ10年も教える側で、狙った自分成長はあまりして来なかった。結構前に3ヶ月くらいバチャータ習ったっきりかな。そんなのも楽しいね。頑張っていきたいと思いますー
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