雑記:サルサで楽しめる人は悪天候程度でやりたい事をスキップしない

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■ニュースは人生を振り回すもの?!

「大雪ですので、無理に来ないでください」

私はもとより結婚記念日旅行だったので関係なかったのですが、職場のTeamsでそんなメッセージも回ってきました。曰くニュースでは大雪になる予報。交通機関がストップする可能性があるとか言ってきています。

で、蓋を開けてみます。単なるちょい強めの雨。なんなんでしょうね。危ない危ない言い続けて、、、確かに「あぶない」というのは人は無意識に注目するという事で、テレビや新聞は古来より「てーへんだてーへんだ」と煽って視聴率/部数を稼いでいました。

で、そーゆーのに日本人は本当に振り回されやすいですね。これね、体感的には日本人特有ですよ。アメリカにいた時は「あぶない」というメディアもあれば「あのメディアはバカや」というメディアもあって、その危険度測定も自分で選べる所があります。総合的な正答率も測られている。

でももっと言うと多分日本人の不安になりやすい性格が災いしているのでしょうね。セロトニントランスポーター遺伝子が日本人は欠如しているんだそうです。そしてセロトニンが使われにくい→不安になりやすいのだそうです。
https://www.katsuiku-academy.org/media/anxietygene/

■大雪でも踊りに行っちゃう人達の人生は好調

そして私が書きたい事はそんな話じゃない(笑) 日本人でもねぇ僅かなのかな。でも悪天候とかものともしない行動派っているんですね。

例えばコロナ前ではありましたが、一度大雪が降りました。例に漏れず「$$線は止まっているので$$線で迂回してください」とかアナスンスされています。そんな折、私はカリベに行きました。「どーなってんのかなー」という好奇心だけですね。

その日は会場In21:00くらい。いつもよりちょい早いかなくらいのタイミングです。流石に人はいませんでした。5人とか?! じゃぁ仕方ないというかこれ幸いというか、居る人達で普段は絶対しない”会話”をしあいます。「なに来てんすか!? バカじゃないっすか?!」 会話の皮切りはこうです。

で、その5人でぼちぼち踊り始めます。もぉね、1日2回踊るのが限度だよねなんて言ってらんない。好きな曲がかかったら仕方ないので誘う訳です。向こうも照れ笑いしながら受けます。そんな事を1時間くらいしていました。

でもここから妙な事が起こります。22:00過ぎたあたり?! ぼちぼち人がやってくるのです。「あーどーもー」なんて最初の5人の輪に入るのですが、気づくともぉいちいち挨拶してもいられない?! 23:00には「まぁ普段よりはちょい空いているかな」程度の人が来てしまいました。

でね。今記憶にある中であの大雪のカリベで集まった人。今もほとんど踊っていますね。それも結構楽しんでいます。サルサ人間関係好調な感じ!? 誰かとイザコザったり、難しくなっている気配なし。

そして昨日。最初こそ人少なめでしたが23:00にはかなりいました。来た人達はこれまたサルサ人間関係悪くなさそう。ソーシャル環境で常に楽しくやっています。「あ、あの時と同じだな」 そんな事を思った夜でした。

■結局人生は常に行動力が最強?!

結論。ソーシャル・サルサで人間関係を良好にできる人の特徴:悪天候を理由にサルサ踊るのをスキップしない。よっぽど交通機関完全麻痺でもない限りお気楽にクラブ来ちゃう。

人生を好転させるのに行動力は究極のキーでしょう。
https://mba.globis.ac.jp/careernote/1286.html
そして人生を「楽しむ」においても、行動力は重要でしょうね。特に(実際は問題なんてほぼ無い場合の)悪天候程度に左右されない行動力。それが生きている内での”お得”を掴み続ける。

そんな気がする一夜でした。

◆この記事に関連のイベント・アフターレポート:
https://seis-salsa.com/20230210_afterreport_latinnight/3200/

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