「サルサってどうなるくらいまでレッスンしたらいい?!」
これってレッスン始めたばっかりの時はまず起こらない疑問ですね。
でも、徐々にこれが頭にもたげてくるのも確かでしょう。
一番の要因はおそらくこれ。 「これ以上やっても上手くなれる気がしない」
最初はおぼえる事だらけですが、
レッスンに慣れてきたら徐々に考えるようになる。
概ね始めて5~6回目かな。
要因は二つ。
難しすぎるか、簡単すぎるか。
数としては圧倒的に前者が多い。
何しろほとんどのレッスンは、
理由があってどうしても上級者よりの練習をせざるを得ない。
じゃないと生徒が安定して集められない。
会場レンタル費を払えない。
やっぱレッスンビジネスも8割はリピーターが支える。
その人達を満足させられないと赤字になるのです。
どうしても未経験者とかが、突然経験者寄りのレッスンをやらされることになる。
そしてもう一つの理由は、
レッスンして1年くらいたった人。
「これ以上上達とかないな」 これは少数ですけどね。
やっぱいるでしょう。
私も最終的に他人のレッスンに出るのをDisconnect(切断)した理由、
これになります。
あまりに自己流が固まってしまったのもある。
本当は続けた方がプラスはある!?
そうかも。
でもやめちゃう。 そ
れより他の事に時間を使いたい、とか。
で、私は思う。
後者のケース。
どれくらいまでやったらDisconnectして妥当か。
ここを今回のテーマにしたい。
ここからは個人的意見なので、
気に入らなかったらぜひバッシングください(笑)。
その覚悟で書きますよ。
私の考え、
おそらく 「”ソーシャル”サルサでのトップの巧者が、
もう一度踊りたいなと思ってもらえるくらい」
の腕になったらでしょう。
具体的に行きます。
男性なら##ちゃんさん、##センセー、###さん、###さんとか、
あのあたりの人が自らリピートしてくれたら、
その女性は本物です。
「えー結構出来てないよー」
そう、そうでしょう。
##センセーが完全満足で踊れるフォロワーなんて、
そこそこ少ないと思う。
でも彼が会場で会って、
自分から誘おうなんて事になったら、
そのフォロワーはおそらく『ちゃんと踊れる』の一線を越えたと思う。
(伏字で全然具体的じゃない!? うふっ!)
そしてここで##さんは除外ね。
彼は自分の役割として積極的に誘うというのをやっている。
それこそソーシャル界イチ上手い内の一人ですが、
彼が向こうから誘ってくれたとしても、
それは下駄履かせてもらっている可能性もある。
あと##さんと###さんもか。勘違いになっちゃうかも。
一方男性
###ちゃん、###センセー、###センセーあたりに誘ったとき、
「をー誘ってきたかぁ、よっしゃ踊るぞー」な雰囲気を出してくれたら、
男性はその時点でおそらく、
もはやレッスンを受けて明確に見えるほどの上達は得られないかもしれない。
ソーシャルにおいてはね。
パフォ技術はよくわからん(^▽^;)
ちなみに、「あ、よろしくおねがいしまーす」程度の反応じゃないよ。
そんなのは礼儀としてこの人達は存分に見せる。
「を、きたかぁ。おっしゃー!」みたいな反応ね。
大分違うからね。
で、暴言ついでに更に炎上案件書くね。
技術論
女性の場合、どこら辺がその一線か。
私は”軽快さ”と”安定”だと思う。
重いフォロー味は、
どうしても素早い展開で技巧者となると振り回される事になる。
これが踊りにくい。
安定が無くてもそうですね。
振り回すことになっちゃう。
特にスピンやフリップ直後の「止め」。
不思議と回るスピードより、
回った後に止まるブレーキ性能。
これが重要なんですね。
一方男性はどうか。
もちろん技だけで1曲数珠繋ぎは当然。
しかも少々ハイレベルな技もそのルーティンに欲しい。
その上で見落としてはいけないのは「曲カウントに動きが合う」
ここまでは大前提ね。
逆にこれが出来ればパワーリードはある程度許される!?
巧者女性はそれが好きなんじゃないけど、「それに慣れて」はいる。
でここからもう一歩は何よりも、
手足・立ち位置移動の挙動が小さいこと。
手のスイングやステップのオーバーアクション、
位置移動がデカいのはガチ初心者男性に見えちゃう。
いやもとい、そうフィールする。 これが女性は意外に踊りにくい。
自分がやりたい事(スムーズフォローやスタイリング入れ)が
出来ないという意味に繋がるので
これが超ソーシャル巧者女性の、
「よろしくおねがいしまーす(すまし顔)」と
「おっしゃーおどったるかー」の違いになる。
と私は思う。
なのでもし今レッスンを受けている女性で、
安定を指摘されているなら、
そのレッスンはまだちょい続けたほうがいい。
先生に「安定出来るまではやりたい」と言って、
そうなったといわれるまでは続ける。
日本では褒めない文化も根強いね。
「そんな事いわれることはないよ」なんて?!(^▽^;)
褒めたら満足して生徒が辞めちゃうなんて
恐怖心もある先生もいるかもね(^▽^;)
だったらぐらっと来る、振り回されるかもな、
の懸念がなくなるくらいまで?!レッスンはやった方がいいかな。
なぜならここは、ソーシャルやり続けて上達するのは難しい。
毎回振り回されたら、
改善より振り回されるのが癖になるかも。
超ソーシャル上手い男性からのリピートは、
なかなか得るようになりにくいと思う。
レッスンで落ち着いて形をチェックできる、そんな機会が重要かも。
(自主練でも担保出来ますが、やらんでしょ!? レッスン行った方が確実かな(笑))
で、男性はどうするか。
先生からの指摘が技の形だけに特化された場合、
レッスンは卒業してもいいのかも知れない。
ただ難しいね。
おそらく8割の先生は形だけしか指摘する時間がない。
「手の動きが大きすぎる」
「移動距離がデカすぎ」
「ステップのがたがたがフォローに伝わっている」
「次に何をしたらいいのか伝わらない」
とか、かなり時間的余裕のある先生しか指摘してくれるスキがないよね。
短いレッスン時間では。
なので男性はおそらく、
超早い曲で、
でも余裕をもってカウントに間に合って1曲踊り切れる。
それほど疲れないで踊り切れるのだったら、
一線を越えたかも。
最後にとても重要な炎上案件をもう一つ書きます。
一線の前と後では、サルサを踊った時の楽しさは段違いです。
やるべき事でアップアップで踊るのと、
そこは余裕になって、相手や曲調にフォーカスする頭が働く中で踊るの、
大分感触違います。
10倍は楽しさが変わります。
もちろんそこまで行かなくても楽しいですけどね。
そんなもんじゃないよ、本当のサルサの沼は。
僭越ながらそこまで行ってほしいかなと、
私は思っています。
教える側としての感触はね。
そんな話で〆。

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