「時間を掛けて良く考えたら、まぁ大抵の事は”やらない”という結論になるよね?!」
この言葉響きました。つまり先の先まで見通して考えたらリスクファクターが多すぎる、何でもかんでも動かないほうが得という結果にならざるを得ないと言うのです。
でもね。これは現代の無職になっても餓死しないという(他の納税者によって施されるという意味)、”ズルい”事が許される社会だからですね。もし10万年前の狩猟生活環境なら、リスクを取らない生き方はすぐ餓死です。つまり、サステナブル(継続可能)な生き方じゃない。本来なら。
もし生活保護を受ける生きてるだけの植物的人生を送りたくないのなら?! 私はある程度の”軽率力”が重要だと思います。
- そこに獲物が居るから崖っぷちでも取りに行く
- より良い給料になる可能性があるから、転職活動をしてみる
- 稼げるかも知れないので、時間を押しても副業をスタートしてみる
- 楽しい知人が沢山出来るかも知れないから、サルサ・レッスンを受けてみる
- 誘ったら受けてもらえるかも知れないから、上手い美女でも誘ってみる(笑)
もし時間を掛けてどうしようか考えると、おそらく「やめとこう」になっちゃうでしょう。軽率に、衝動的に、やりたくなったらやってみちゃう。人生を楽しくしようと思っているなら未だ必須の考え方だと思います。
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