もぉね、時間無い。でも書きたい(笑) なので詩篇の様に書きます。そうだと思って読んでくださいな(^。^;)
■イベント中の写真撮影は難しい
ソーシャル中に「写真撮りましょーっ」て、
なかなか難しい事ですよね。
ぶっちゃけなかなか終わらない。
至極牛歩に集まる皆。
なかなか撮影に入れない。
で踊れない時間が更に続く事になる。
主催者さんも焦っている。
「なげーよ」なんてクレームも
よく来る事なのでしょう。
自分が主催側じゃない時は、
自分もなげーよと思ったでしょうし。
■牛歩で集まる気持ちは分かる
とはいえ牛歩になっちゃう皆の気持ちもわかる。
遠慮しちゃうよね。
「俺入ってずうずうしくないか」
まずはこれだ。
そして写真に入る事は決心したとしよう。
でも続くのは、
「俺が真ん中に入るとかずうずうしくないか?!」
だから牛歩になるのです。
で、ちょっと種明かし。多分「ずうずうしくないか」と思っちゃうのは例えば修学旅行中のスナップ写真に隣のクラスのスクールカースト低めの奴が入っていて、でそれを見つけたら「なんだこいつずうずうしいな」なんて、友達と話し合って笑ったりする”タイプ”だからじゃない!?
要するに少しく陰口好き&意地悪なタイプの人が「ずうずうしいって影で笑われるのがイヤ」ってんで遠慮がちになるんです。ええ、私がそうです。だから分かる(笑)
■私も牛歩→入るタイプになりました
でね。
私も以前は牛歩タイプでした。
てかそもそも写真に入らないタイプでした。
「別に知り合いじゃないし」
そんなポジション。
てか更に踏み込むと
「早く踊りて-のにぐずぐず写真撮ってんなよ。
身内で小さくやっててくれよ。
俺を巻き込むなよ」
くらいに考えてさえいたかも。
斜陽に構え、
しらけたような顔をして一部始終を眺めたり
内情は仲間が居るのが羨ましかったりもしたか
嫉妬の裏返し
ダサい話です
もちろん私の嫌われ者時代の時の話
そして今、
大分反省しましたよ
なるべく率先して写真に入る事にしています
それもダサくなりたくないからではない
■積極参加が絶対喜ばれる
なぜなら想像出来たからです
もし自分が主催者だったら
もし自分が誕生日だったら
そして会場全体で取り仕切られる
「写真撮りましょう。皆様入って頂けますか」
ここでどわーーーっと人が集まってくれる時
ここでしーーーーんと誰も集まってくれない時
嬉しさの違いっての?!
ホント雲泥ですよね。
天国と地獄
で、例えば私が参加しているイベントは
主催者は全員応援したい人ですよ
誕生日の場合は知り合いではない事もあるけど
「こいつマジ地獄におちろ」って人はいない
大抵はまぁお近づきになれれば幸いか
どちらも背中が寒くなるような
「寂しいなぁ」的にはなって欲しくない
なんだったら「きゃーうれしー」って
なってもらいたい感じじゃない!?
だから入る事にしたんです
それも率先してね。
てか主催者の焦りとかもわかるから
なるべくさっさと終わるよう
牛歩も辞めてます
中央も辞さない
■私を嫌いな奴?! 倍返しだ!(笑)
「俺が入ったら迷惑なんじゃ」
「どうせ俺が入った写真なんて欲しくないでしょ」
うん、これ、以前の私の発言です。
でも20%程度はこれと同じ事考えて
写真に牛歩/入らない様にしてません?!
でもこれも考えて欲しい
その見分け、つかないよね
どわーっと来て欲しいけど、
あえて私だけは入って欲しくないとか
逆に見分け付くくらいいがみ合ってるなら
これに悩む事も無いでしょう。
そしてこう考える人は何%か
おそらく80%は私にだって入ってくれていいと思ってるか
せいぜいどうでもいい
とにかくどわーっと感が欲しい
じゃない?!
だから貢献して上げる
寂しくならないようにしてあげる
良い事したいじゃない
逆に密かに私にだけは入って欲しくないなんて思ってる奴
敵でしょ(笑)
そんな奴には敢えて入ってやって
思い出を邪魔してやりましょう
こっちは写真に入るくらいいいと思っている
誕生日なら祝福していいと思っている
主催者なら協力していいと思っている
なのにそんなならイヤミ返しすべきです(笑)
■積極参加は幸せへの道
そして最後にヤラシイ考え
もし主催者、誕生日だった人
「あ、参加してくれてる」と思ったら?!
見返して「あ、写真に出てくれている」とわかったら!?
心象かなり良くなると思うんですよね
お友達になれる?!
次何かあった時協力的になってくれる?!
幸せになる方法は「薄く広い交友関係を作る事」
ハーバード大学の研究で分かっている事です。
◆【12分で解説】橘玲「幸福の「資本」論」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
https://www.youtube.com/watch?v=H9tv3Mxt7r8
■なるべく積極参加してあげよーよ!
写真を撮ると言われたらダッシュで集まってあげよう
バースデーサルサと言われたら必ず参加しよう
それは戦略的に理に叶っている
もちろん人生を楽しくする戦略に
ぜひ皆様も考察頂きたい。
◆この記事に関連のイベント・アフターレポート:
https://seis-salsa.com/20230525_afterreport_gravity/4003/
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