以前、女性が初心者から徐々にベテラン?!になってきて、でもいま一つサルサ場で誘われにくい。その技術的要因を考察してみました。
特に「上手い」と言われている男性陣ね。
あくまで技術だよ、技術。
笑顔が少なくて怖いとか、ノリがイマイチとか、そういうのは今回は横に置いておいて。
結論としては
「カウントから0.2くらい反応が遅い」
という仮説にたどり着きました。
つまり、12345678でやるべきことを、ほんの少し遅れてやっている。
で、今回はその男性版を考えてみたいと思います。
もちろん、誘って断られる要因なんて他にも山ほどありますよ。
余裕なさそうとか、挙動不審っぽいとか、下心ある!?とか。
あと単純に「知らない人だから」←これが一番大きいかもね(^▽^;)
ただ今回はあくまで技術に特化して話します。
まず一番に思い浮かぶのは「痛い」ですよね。
でもこれは今回はあえて割愛。
だって、自分で自分をジャッジ出来ないから。
このブログ読んで
「よし、痛くならないように気を付けよう」
なんて絶対出来ないでしょ?!
99.9%の人は「自分は痛くしていない」と信じている。
私もそうだった。
つまりブログで書いても無駄?!(笑)
じゃあその次は何か。
実は女性と似ている
やっぱりカウントずれだと思うんです。
技術的にカウントがずれている男性に対して、女性はおそらく
「出来れば踊りたくない」
「出来れば避けたい」
と思っている。
特にベテランになればなるほどね。
On1で言えば、カウント1(始動)とカウント5(相手が動き出す部分)。
ここが曲とずれると、女性目線だとかなり「変だぞ!」となる。
男女の違いは「いつも0.2遅い」じゃない
「どんどん永遠にずれていく」
一周して元に戻るとかまである(笑)
これ、女性はめちゃくちゃやりにくいんです。
ちゃんとカウントで踊れる人であればあるほど、
余計にそう感じる。
じゃあこのカウント合わせ、レッスンで磨けるか?
……現状ほぼ無いでしょう。
普通のレッスンでは、95%は技の形を教えるので精一杯。
曲をかけて、カウントずれて
「今ずれてるよ、こう!」
なんて細かくやっている時間はない。
それよりも、生徒が求めているのは
「出来るようになった感」
つまり技の形。
そしてそれは、ちゃんと満足感として伝わる。
なので、どうしてもそっちが優先される。これはもう仕方ない。
じゃあ私のレッスンはどうか?
……同じです(笑)
カウントずれを矯正する練習、正直ほぼ出来ていない。
生徒さんの半分くらいはこの課題を持っていると思うけど、そこに時間を割く余裕がない。
それに、その練習って
「やった感」が薄い。
「こんな地味なことやってて意味あるのか?」
ってなりやすい。
レッスン続けてもらえなくなるリスクもある。
で、今のところの私のSolutionの仮説。
カウントを12345678じゃなくて、
「クイック・クイック・スロー」で数える。
そして
「スローの“-”の部分まで、次の足を上げない」
これを意識してもらう。
もちろん実際に踊ると、完全には守れない場面もある。
でもこの癖をつけると、カウントずれがかなり減る気がする。
今のところ、男女問わずこの「クイック・クイック・スロー」で強めに意識してもらうと、カウントずれはかなり軽減されます。
1234より口が疲れるので、インスト的には正直かなり大変なんですけどね(笑)
でもカウントずれがなくなるだけで、男女ともにベテラン陣から
「この人、踊りやすいな」
「ちょっと踊りたいな」
と思ってもらえる確率は、かなり上がる気がします。
レッスン中の人は、ぜひ一度やってみてください。
カウントは「クイック・クイック・スロー」。
そしてスローの間は、なるべく足を地面から離さない。
離すタイミングを、出来るだけ遅くする。
これだけで、かなり改善されると思います。
男女ともに、ぜひ試してみてほしいですね。

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