偶には(たまじゃない?!)どうでもいい話を書きたい(笑) 私の夢というかなんというか。
■海外移住での「サルサ踊れるかなぁ」な心配
現在私の知り合い女性の一人(Nちゃんとでも言っておこう)が海外に移住ってか長期滞在ってかするという。欧州なんだけどね。
「しばらく居なくなりまーす」なんて話してくれた。Nちゃんは以前東南アジアにも長期滞在してて2年ぐらいかな?! しばらく会わない日々があった。旦那さんがそーゆー仕事の模様。
で、次の訪問地の事。割りとマイナー。でも私は聞いたことあった。6年も前の話ですが、一度私のレッスンに訪問してくれた方がそこから来ていると言っていたのです。私は答えました。
「私そこでサルサ踊ってるって人知っているなぁ。今もやってるかどうかわからないけど」
とNちゃんが答えます。
「えーホント?! サルサあるのか不安だったのよー」
「じゃぁ連絡してみようかな。繋がれば色々情報聞き出せると思う」
でね、6年ぶりだよ。メールしてみた訳です。実際には2人居て、どっちかでも繋がったら良いなぁ的にチャレンジしました。
■6年ぶりの連絡。メール返ってきた!
とびっくりしました。すぐ返事を返して来てくれたのです。私の事を覚えてくれていた。まぁ日本の変な薄らハゲのサルサ先生なんて、そうそうは忘れないか(笑) 私の濃ゆいキャラに感謝です。
「コロナ後は踊ってないけど色々ご紹介出来ますよー」との事。やった。手がかりは掴めたぞと。
で、実は昨日Nちゃんに会えたのです。連絡ついたよと伝えました。
「えーーーーほんとーありがとー。すごく嬉しい!」
ま、そうだよね。全く新しい、知っている人が居ない場所に行くって不安とかあるよね色々。とりあえずNちゃんと2ショットの写真を撮って欧州に送ります。良かったら連絡してあげて、と。。。
で、今ココ。ぜひ楽しい欧州ライフを堪能して欲しいですね。ま、Nちゃんはバイタリティありそうなのでどのみち楽しめそうですが。
■サルサ・ネットワークの特殊性
そして思う訳です。サルサ・ネットワークっていいなぁと。必要な時に丁度いいくらいのサポートが期待出来る。希薄だけど助け合いくらいはやる気になる。そんな度合い!?
というのはべったり付き合う人脈って煩わしかったり甘えあったりする事もあって、決してプラスばかりじゃないよね?! かと言って例えば同じ会社の隣の部署の知人とかだとそこまで肩入れ出来ない!? 休日ちょっとプライベートで手伝って欲しい?! 無いよね。
でもサルサ知人ってちょっとどちらとも違わない!? べったりでも無いけど困ってて全くシカトも少ないかなと。共通の楽しみを共有しているってのもあるけど、単純に触れ合った仲みたいな。
普通の人間関係で触れ合うって無いもんね。ガールズバーとか金払ってもお触り禁止なぐらいなのに。まぁ異性限定の特徴かもですが。
実はこの「触れ合う同士」の連帯感というか相互援助モチベーションというか、私は合気道を習っている時も強く感じました。必ず触れ合いながら練習するんですよね。空手みたいな一人で型を黙々と反復するみたいな事は出来ない武道。
なので触れ合う仲間としての連帯感はかなりあった。別に一緒に飲みに行くわけでない相手でも仕事上まで含んじゃう人の紹介はかなりしあっていましたね。
以前の投稿で「関係性希薄な多くの知り合いを作るのが幸せ(Well-beingとしてのですが)に大きく貢献すると書きましたが、異性のサルサ友達は通常の”希薄”ではありませんね必ずしも。
https://seis-salsa.com/salsafriendsarelargenumberofmoderateconnection/2858/
■世界的な「ソーシャル・サルサ・ネットワーク」出来ないかなぁ
そして私の夢にまで思いが馳せる。私は英語を得意にしています。いや、下手だけど喋ったり書いたりが好きです(笑) それを使ってサルサ繋がりで世界的なネットワーク作れないかなぁと。
今既にあるのかも知れませんが、多分多くはパフォーマンス系だと思う。非常に収益が見込めやすい、予定が立てやすい商売につながるもんね。日本でもそーゆー意味での繋がりはあるんでしょう。
でも見て拍手しあう間柄って多分ソサイエティとしてなかなか親身になりづらいかなぁと思ったり。日常の楽しみとしての要素はチーム・レッスン!? ソーシャルよりも障壁が高いというかなんというか。
私が考えるのはソーシャルを中心とした世界的ネットワーク。ここではこんなイベント流行ってまっせ、ネットで書いてあるけど本当にいつもやってまっせとかの情報集約?! (海外ネットでは「やってる」って書いてあってもやってねぇみたいな事多い) そして質問も出来るみたいな。
「#/#にそこに行くんだけど盛り上がる踊り場どこかなぁ」とか聞ける。そして複数の、イベント主催者じゃない人も回答してくれるみたいなソサイエティ。
現地で会いましょうみたいなアレンジも出来たりして、、、助かるよね。現地で知り合い居るかもみたいな感じ。「どうせ私は行くんだからなんだったら挨拶くらいはしますよー」とか。やってくれる人居そう。双方同意で顔写真公開とか。
で、やってくれた人はソサイエティのトークンを発行(ブロックチェーン?!) それは共済するイベントとかで入場料の一部として使えたり?! 各国政府に目をつけられそうですね(^。^;)
質問者回答者とも対人関係巧者でないと出来ないかもですが、そんな事出来るといいなぁと思った。私が仕事してなきゃFace/Twitter/Insta使って色々試してみたりするのだが、、、時間無し。だから夢(笑)
これがNちゃんをサポート出来る機会を得てなんとなく思った事。そんな考えを巡らす夜でした。
◆この記事に関連のイベント・アフターレポート:
https://seis-salsa.com/20230207_afterreport_omatsurimambo/3189/
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