■幸せ=脳内快楽ホルモンの分泌
面白い話をゲットしたので書きたくなった。良かったら読んで下さい。どうせ最後にはサルサいいよねって話になりますけど(笑)
私は以前より幸せは脳内に快楽ホルモンが出た時と考えています。だってそれ以外って証明されてないじゃん。神様が喜ぶ?! 導く?! マジっすか?! それってあなたの感想なんじゃ?!(笑)
となると定量は簡単ですね。セロトニン、オキシトシン、ドーパミン、エンドルフィンが分泌されればいい。分泌される行動は分かりきっているのですから。
そして一つ注意事項としてはドーパミンはサステナブルじゃないから意図的に狙って行動するのはあまり良くないとなる。
で、その他はどうだろう。と意図的に幸せになろうとするなら健康には気を遣うものの(セロトニン)、オキシトシンとエンドルフィンの分泌を狙うのがいい。
だからサルサは幸せになりやすいんですね。~100人単位の他人とフィジカル接触を含めた交流が得られる&ダンスというトランス系(没頭)の楽しみだからです。
■幸せは毎朝リセット:貯蓄出来ない
で、今回はこんな動画を発見しました。面白かった。
◆【要約】「幸せ」について知っておきたい5つのこと NHK「幸福学」白熱教室 【エリザベス・ダン】
・幸福度は宝くじ/交通事故では変わらない(2年限界)
・幸せは毎日ゼロから始まる。リセットされる
・幸せになりたければ人との関わりを増やすこと
・人と関わる瞬間をふやせ
・親切をすると幸せになる
・感謝する癖が幸せになる
・何かに集中する
つまり幸せは貯蓄されないモノだというのです。毎朝起きて、そこから常に「はじめの一歩」からの幸せへの努力が必要になる。
「今までこれだけがんばったら当面努力する必要ないや」というものではないのです。これは私には初耳だった。皆様はどうでしょう。
とこの性質から鑑みる、当幸せ戦略のアドバンテージとディスアドバンテージが出てきます。
■アドバンテージ
・概ね誰でも平等
お金持ちとか美人とか、ますます幸せに関係薄そうです。頭いいもそうかも。いい大学に出たとか、いい会社に所属しているもかなりの部分無関係です。
それよりどれだけ人と会えるか、その中でいかに親切(挨拶や笑顔を向けるのを積極的にする程度でOKらしいね)をするか、感謝をするか、それだけですね。
・失敗が致命傷にならない
交通事故で足を失ってもMAX2年で日常の幸福度は復活するとの事。現代だとなかなかそこまでの怪我ってしない。そんじょそこらの失敗じゃぁ「もぉ一生不幸だぁ」なんて起こり得ないのです。毎日の努力さえやるならね。
■ディスアドバンテージ
・”努力を怠けて”幸せはありえない
毎日幸せに向けた努力が必要。人に会う、親切にする、感謝をする、、、どんなに一時期やったとしても幸せが貯蓄される事はない。
要するに一生死ぬまで、毎朝起きた瞬間に「努力するぞ」となる必要があるのです。幸せになりたいならね。
これが「しんどいなぁ」と思う人?! 多分幸せに向いてない。もちろん人には不幸に生きていく事を選択する権利があるので、どうしてもしんどいならやらなくたっていいのだが。。。
■解決策:癖にする/習慣にする
でももしここで言う”親切”や”感謝”を癖に出来たらどうだろう。自動的にやっちゃう=生きているだけで自然に幸福感が増える事になります。
要するに人にあったら自動的に笑顔で挨拶しちゃう。何かあったら「ありがとう」と言う。まぁ考えてみると簡単ですね。幸せになるなんて難しくない!?
人に会うのは習慣化する何かがあるといい?! 会社以外でも人と強制的に会う、何かの習慣を持てれば最強です。趣味!? 副業!? ボランティア?! 色々考えられますね。
そんな事を書きたかった次第。
ps:サルサすげぇよね
サルサってマジすごくない?! 人に会う機会、挨拶/笑顔を向ける機会、感謝する機会にあふれていますよね!? 積極的にやって、なんなら癖にして、脳内ホルモン出しまくりましょう。そうすれば幸せ間違いない(笑)
ただ辛い?!のはサルサ、定期的にやり続けないといけない(笑) 幸せは貯蓄出来ないからね。毎朝常に1からスタート。踊るのをサボってはいけない!(笑)
なので!、明日踊りにいってきまーす。幸せになりに行くつもりー(≧▽≦)
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