雑談:幸せになるコツ3選(やりたい事をやる、ありがとうと言う、多様な人と付き合う)

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■幸せとは努力して掴むモノ

ちょっとおもしろい考え方を発見しました。幸せになるんじゃなく、幸せになる様努力するというものです。ぜひ考えていってみたい事ですね。

◆Well-Being~幸福の4因子~ | 前野 隆司 | TEDxShintomi


・Well-beingという「幸せ」
・”健康”に近い考え方
・一時しか享受出来ない”Happy”ではない
・幸せは”目指す”べき事
・健康に気を使う→幸せに気を使う
・やりたい事をやる様努力する
・感謝をする様努力する
・友達は弱くとも多様にする様努力をする
・なんとかなると思う様努力をする
・他人と比べない様努力する
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つまり前野氏が言っている事は、何かが起きて幸せになるのではない。幸せになる為の努力をすると幸せになる、というのです。

■幸せになる為の努力3つ

じゃぁどんな努力をすれば良いのか。ここで特に私が響いた事を実感が得やすい様に書いてみます:

・「やりたいなー」と思った事は仕事が忙しい・疲れていてもなんとかしてやれ!

現代の、特に日本人で仕事をしてても「まぁなんとなく暇が多くて」なんて人は殆ど居ないでしょう。趣味は無くともなんとなくNetflixを見る、ゲームをする等やる事はいくらでもある時代です。無為かどうかは別にして。

また仕事終わりが偶々空いた時間になろうとも、こう思う人も多いですね。「今週は忙しくなりそうだからバテたらマズい。早めに寝ちゃおう」and/or「今週は疲れたからスキップしよう」

そしてジムに行くなり資格勉強するなり、何か暇になったらやろうと思った無為ではない事を後回しにするのです。ごめん、まぁ一生出来ないでしょうね。どんな状況でも忙しい/疲れたという言い訳はフィットするんですから。

でもWell-Beingを良くしようとするのなら、もっと端的に書くと幸せになりたいなら、そこを押してでもやりたい事はやれ、という事です。うん、ジムや資格勉強は違うかな。やると誰かに「偉いね」と褒められる事ですね。やりたいわけじゃないのかも(笑)

まぁとにかくやりたい事があったなら、忙しい/疲れているは言い訳にしてはいけないのです。幸せになる人はね。

・他人に「ありがとう」と言える状況・シチュエーションを作れ

「ありがとうって言うのは何かいい事をしてもらったから言うのでしょ?!」という人は、究極的には幸せになれないという事です。もしくは幸せになる資格はない?! きつい言い方をするとね。

逆に幸せになれる人は虎視眈々と「ありがとう」といえる機会を狙っています。もしそんな事がちょっとでも言えそうな機会が来たらすかさず言う。「ありがとう!、$$$してくれて!」
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いや、これもまだ中級者ですね(笑) 幸せ上級者は自分できっかけを掴む?! エレベーターが閉まりそうな所をワザと駆け込む。そして中の人に”開”を押させて、そして飛び込んでから言うのです。「ありがとうございますー!」

「すみません」って言うって?! それじゃぁ幸せ初心者ですね。「ありがとう」って言えなくちゃ。まだまだ修行が足りないって所でしょうか(笑)

・友達は特別仲が良くなくてもいいが色々なタイプが居る様にしろ

あなたは今どんな友達が居ますか?! 「友達と言えるな」という人を何人かピックアップして下さい。まぁまぁ1週間に1回会う程度の、一緒に飲みに行ってもいいかなくらいの仲でいいでしょう。

その何人か、年齢はどれくらい離れているでしょう。職業はどぉ?! 性別は?! 残念ながら日本人アベレージだとほとんど同じ所なのでは無いでしょうか。自分と同じ、例えば私ならアラフィフ、男性、同じ職場、上司や部下ってわけじゃないけど的!?

それを『積極的な努力をして』違う類の人と飲みに行けるように人付き合いを頑張れというのです。Again私なら女性も半々くらいは含む、20代もいれば70代もいる、会社員からアーティスト、自営業・中小企業役員もいる、、、て具合にね。

「どこで知り合うのさ!」 さぁ、私にも特効薬はありません。でも今までと同じ生活をして”幸せにはなりにくい”のは必然ですね。これは間違いない。

■日本の社会人は極めて幸せになりにくい環境?!

とここまで考えるとある答えが導き出されそうです。現在の日本の社会人にとって、幸せとは極めて感じにくいものなのだろうと。しかも少々出不精になった会社員?! かなりハードルはキツめです。

なぜなら自分のペースで仕事は出来ない、ありがとうよりすみませんと言っちゃう癖、ほぼ同じ様な人としか友好を結べない。

■全員が幸せになる必要は無いが、、、(周囲にとって迷惑ですらないか?!)

「幸せになんかならなくていい。面倒より楽がいいから。考えたくない」

それはそれで選択肢でしょう。自分にとって幸せになるより重要な事があるというのなら。曰く子供を養育するのが第一とか?! 子供は「オレのせいで不幸を選んだとか言われたくない」とも思うでしょうけどね。

その他少々宗教家的に「自分の幸せより道徳的に生きたい」という人もいる。私このタイプ多いと思う。(身近に居たりして) でもその道徳は他人を批難する為の棍棒?! そうすれば他人に称賛されるだろうという自己満な幻想?!

■サルサ遊びは幸せを掴みやすい!

私は思う。幸せは例えば神様が定めている正しい行いをすればご褒美として自然と降ってくるものとは違う。狙って掴むものなのだろうと。その掴み方を前野氏は提案した。一考する価値があると思います。

そしてこれはサルサ・ブログです(笑) よく考えて下さい。もしサルサ遊びをやってみたい事とするのなら、これの全てを簡単に手に入れられませんか?!

  • 「やりたい事をやる」:レッスン/踊りにいけばいい
  • 「感謝する」:ルール的に「ありがとうございました」と言わざるを得ない
  • 「多様な人達との交流」:これを避けてサルサをするのは無理(20代とだけ付き合いたいならおそらく無理だけどね(笑))

もしサルサ遊びに興味があるのなら、ぜひ「やってみる」して欲しいですね。そんな感じで都合よい話で〆。

ご意見、ご感想

  1. […] な人間関係を持つことが幸せを得やすいとか 『雑談:幸せになるコツ3選(やりたい事をやる、ありがとうと言う、多様な人と付き合う)』社会を正しい方向に導きやすいとか書きまし […]

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