最近どうしても書きたかった事を書こうかと思います。実は何度かチャレンジしたのですがダメでした。私の筆力&言語化能力が足りないのです(^。^;) そんな未完成な文章を読むつもりで見てみて下さい。テーマは「触り方が超重要」
・好感度研究
突然ですが私は小学生の時嫌われ者でした。なぜなら超・自己中心的なマインドだったからです。
末っ子だったから甘やかされたのもあるかも知れない。でも1/10くらいは申し訳ないが母親の影響があると考えています。非常に”女帝”な人でした。ちょっとでも自分の意に沿わないともぉ大変。喚く、怒鳴る、拗ねる、泣く、物を投げる、、、
で、私は多分学習したのでしょうね。「そうすれば自分の願いは常に叶う」 そりゃ学校でやったら嫌われるわ。家族だからギリ許される行為だったんですね。
でも私が偉かった?!のは「このままじゃ嫌だ」と思った事。誰もが私を遠回りに避ける。外部からのコンタクトは悪意ある時だけ。そこから這い上がりたいと思った。
なので研究したのです。「どうすれば好感度を得られるか」 書籍を読んだり、人気者を影から観察したり。そして行動に移す。トライアル&エラーを繰り返しました。情熱は今も続いています。
特にサルサ遊びってこの研究には最適な環境ですよね。あるいは初対面で誘って、受けてもらって、一緒に踊って、その後のリピートを可能にしていく。「何がなんでも絶対に断られる」という状況もある?! これほどテーマに即したシチュエーションってあるだろうか(笑)
・サルサは”触り方”が超重要
で、その研究結果の一つとして、サルサにおいては「触り方」ってかなり重要だと思ったのです。現在私のレッスンではそこにがっつりフォーカスをしています。
「ふわっと」
「触れているか触れてないか微妙なくらい」
「相手をじゃましない」
「動いてもらって、自分は触れ続けられるようついて行く」
最近になると
「相手を綿あめだと思って、それが一切へこまないみたいに」
「生まれたてのハムスターを触るみたいに」
でもこれ、実はまだまだ全然私の意図を表現していないんだなぁ(^。^;) 触り方っちゃーそーなんだけど、それだけじゃない。そこが表現しづらい。書いては消し、書いては消しを繰り返していました。
・サルサ=会話と考える
でも今回ちょっと違った表現をしてみようと思います。以前にも書きましたが、もしサルサ(ソーシャル)を「会話」だと考えてみたら?! ちょっとは私の書きたいことが表現出来るかもと思い始めたのです。
で行きましょう。サルサを会話と例えると?! 音楽は周囲の環境という事になりますよね。そこから男性が「話題」を振る事になります。例えば雨が強くなってきた時に
「雨、だんだん強くなってきたねー」
なんて始めるわけだ。アンニュイ気分の曲が掛かった時に、そんな感じのリードのテンション?!で踊り始める感じですね。会話での比喩を続けましょう。
で、女性はそれに対して
「そーだねー。昨日は晴れてたんだけどなー。明日も雨だったら洗濯出来ないなー」
ま、これが会話の流れですよね。
で、ここから好感度を得る”会話”を考えましょう。サルサを踊るという目的から、それに比喩される会話は「楽しくなる」が命題となりますね。でもなかなかお互い楽しくなる話題って、特に初対面なんかになると探り出せません。
・初対面の会話:好感度=平凡?!
と私は思ったのです。楽しくなる話題はハードルが高すぎる。でも少なくとも会話として成立する話題を振るべきだろうと。例えば上記の様に雨が降っている時に唐突に大谷翔平の話をしたら乱暴。会話にならない可能性大ですよね。
つまり何が言いたいか。特に初対面で踊る場合、最初に紡ぎ出す話題は「平凡な、どんな人でもある程度返せる一般的な」ものにしかなり得ないと。よっぽど自己中心的でもない限り。
さて、そこからじゃぁその話題を受ける女性はどうすると好感度か。まぁ少々ノッてあげる事かなぁ。会話を続ける意思がある所を示すのがいいか。「ち、つまんねー話降ってきやがったな」と思っても一緒に楽しくなるよう努力するしかない。
(これが一部の女性の「知らない人に誘われたらとりあえず断る」行動の原因なのかも知れない。知古の仲ならどんな話題が好きかお互いに分かっている。分かってない相手は煩わしい。あるいは痛いかも。そのリスクを負うくらいなら拒否する)
私はこの感じがサルサを会話に比喩した場合の、特に初対面における状況だと思う。
・サルサ=会話→触り方=声のトーン
でね、やっと本題。触り方ってなにか? 私は声のトーンだと思うのです。これが書きたかった!
つまり男性は開始時は「あなたに返答がしやすい話題を振りますよ」の意思表示をするのですが、その声のトーンが触り方に比喩され得ると思うわけ。
想像して下さい。同じセリフでもつっけんどんに言い放つのと、甘えてきた猫に語りかけるのと。受け取った側の印象はかなり違いますよね?!(え!? 猫に語りかけるようにされるとキモい?! この辺が私の筆力の限界っす(^。^;))
でそれを受ける側も。沢尻エリカの「別にー」的口調と芦田愛菜、大分違うでしょ?! その後の会話のノリも変わってきますよね?!
この違いが、サルサでは触り方に出ると思う。「あなたの話題を好意的に捉えリアクションしますよ」の意思表示と言い換えられるか?! 沢尻エリカ調は否、芦田愛菜は是ですよね?!
ps
うん、やっぱりダメだったね。かなり言葉を並べてみましたが、多分皆様意味不明だったでしょう。
このテーマもっといろいろ考えて、また蒸し返そうと思います(笑)
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